冬の不調は漢方を試してみては?40代のキーワードは『腎虚』
今日はお客様から教えていただいた話をもとにご紹介します。
・雑誌、家の光第95巻2019年12月号に掲載分を参考・引用
・40年以上漢方薬のお店を経営されたお客様からのアドバイス
(雑誌の内容を話して確認)
市販の薬でなかなか効果が得られず困っていることありませんか?
40代ともなると身体の「あちこち」にガタがきますよね~
最近、漢方のお店を長年経営されていたお客様から
いろいろ教えていただいていて、参考にさせてもらってます。
私は専門ではありませんが、いろいろ試してみて私なりに効果のあった
漢方をご紹介します。
本格的なものは値段がとても高額なので、なかなか手が届きません
薬局、薬店、ドラッグストアなどで購入できるものを紹介します。
寒さが増してくるとより一層、身体の不調が気になりますよね。
アナタの身体の症状と適切な漢方薬を確認し健康な毎日を送りましょう。
アナタにとってはこの漢方が合うという保証はありませんが、知識として
理解していただき参考にして頂ければと思います。
キーワードは『腎虚』
の機能を「腎」と呼びます。
・「腎」の機能が低下したり、不足している状態は「腎虚」であると考えられています。
漢方チェックリスト
アナタの症状に当てはまらないものは『スルー』
当てはまるものを☑して、1番☑が多い種類の漢方をチェックしてください。
チェック①
2つ以上該当することがある人は・・・
「目のかすに」には、目に栄養を届ける漢方薬
車の運転やパソコン・スマホ操作など知らず知らずのうちに
目を酷使してしまいがちですよね。
夕方になると目がショボショボしてかすんできたり、ピントが合わずに
本や新聞、テレビの文字がぼやけて見えてしまう人も多いのではないでしょうか?
このような症状の人には「杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)」
第2種医薬品168丸(7日分)税抜き2,400円
●目に栄養を付けつける
●目の機能を調整する
●身体の内側から目の働きを改善
チェック②
「しびれ・痛み」には身体を温めてむくみを取る漢方薬
と感じてしまいます。慢性的な痛みは、筋骨に栄養分が不足するととも
に「気」と「血」のめぐりが悪くなることによって起こるというのが
漢方の考え方です。
「牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)」がおすすめ。

●むくみの強いものに
●下半身の痛み
頻尿の悩みは腎虚に働きかける漢方薬
尿意に敏感になりがち、多くの人を悩ませる尿トラブルはなぜ起こるのでしょうか?
腎虚は加齢によって冷えや潤い不足がおこった状態の事。
弱くなっているのです。
●膀胱から出す力を整える
●尿トラブルに効果あり
これは、私の性格上の問題で、ちょっとでも効果が欲しかったので
少し値段が高いものをあえて買いました。
ハルン○アを試してみましたが、なかなか改善に向かわず
お客様の漢方の先生に相談してみたのです。
教えて貰ってネットで自分で買えそうなものを調べてみました。
うちに、試してみたいと思ったのです。
昼間もたまに多い時こそあるものの、明らかに改善に向かってます。
購入できます。
冬の不調は漢方を試してみては?40代のキーワードは『腎虚』のまとめ
いかがでしたか?漢方について少しは興味をもっていただけましたか?
現在主流の西洋医学との違いは、病気自体にピンポイントで対処する
西洋医学に対し、漢方(東洋医学)はどちらかというと、体質改善を
促す治療だと思います。
しっかり運動して、バランスの良い食事をとる!
理想ですが忙しく働く社会人はなかなか実行できません。
そんな時、漢方を取り入れてはいかがでしょう!
やっぱり健康が1番ですよ。