接客業に転職した場合のあなたの1年後をお知らせしておきます

接客業に転職した場合のあなたの1年後をお知らせしておきます

現在の接客業の現状といえば、閑散とした店舗で特にやる仕事もなく、暇な理由は新型コロナウイルスのせいだと同僚どうしで愚痴を言う毎日。

口を開けば、いい仕事他にないかな?と呪文のように口ずさんでいる売場スタッフばかり。

2020年7月初旬のデパートのショップは、私のいる宝飾売場も含め、そんな風景が日常です。

今回の記事では、これから接客業に転職や就職を考えている、あなたに本当の現状と、おすすめできない理由を接客業19年の私がわかりやすく紹介していきたいと思います。

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・これから接客の仕事をやりたいと思っている人
・現在接客をやっている人で、他業種に転職を考えている人
・接客業の現実に興味がある人

接客業に転職した場合のあなたの1年後をお知らせしておきます

悩む女性

結論から言うと、あなたが今から接客業に転職しようと考えているならば、私は絶対に反対します。

理由は、コロナウイルスの影響で、小売業や店舗が大打撃を受けているからと言うことだけではありません。

順を追って説明していきましょう・・・。

そもそも、接客業や小売店舗が現在不振なのは新型コロナウイルスの影響だけではありません。もちろん、ここまでの急な大打撃を受けてしまったのは直接的には新型コロナウイルスの影響なのですが、デパートなどの不振はそれ以前から予想されていました。

・2019年10月~消費税増税(8%⇒10%へ)
・世間がミニマリスト化している
・ブランド志向の2極化が進んでいる
専門家などの予想では、消費税増税後の消費は急激に冷え込むものと、当初から予想されていました。家計が苦しくなれば、おのずと高額なものは後回しになり、売れなくなります。
昔ほど、みんながこぞって、ヴィトンが欲しい、ティファニーが欲しいとは言わなくなってきていますよね。若い男性のマイカー離れも進み、マイホームさえもが、経済的損得だけで考えるとリスクが高いと敬遠される世の中・・・。
終身雇用の崩壊が招く時代の流れに乗って日本が大きく動いています。
ひと昔前のように、会社に入ったら30代後半から40代でマイホームを購入して、定年までその会社で勤めて退職金でマイホームのローンを完済するというストーリーが組めなくなってきている時代です。

接客業には新たな敵も存在します。

人工知能(AI)

この敵と言うのは、今すぐの敵ではないのですが、多くの専門家や評論家も言う、人間の仕事を奪うのではといわれる『人工知能(AI)』の事です。デパートで言う所の販売員さんはもはや必要ないのではとも言われていますよね。

デパートの顧客の年齢層は60代以上がとても多く占めていることを考えると、将来EC化に拍車がかかるとすると、さらに現実味を増す話になってきますよね。

ところで、ここからが本題なのですが、今からあなたが接客業を目指すにあたって、実際に始めたとしたら当たる壁は、ズバリ『退屈感』です。

接客業をやっていく中で、接客業をやる人が1番充実感を得られるものが『達成感』なのですが、現在の状況では、達成感どころか、お客様と会話をして成立する接客業という概念自体が実行しづらい状況にあるのです。

特に、私のいる宝飾業界の、店員さんたちは、何をするわけでもなく日を終えてしまい、半分無気力状態に陥っているのです。

接客業がおすすめできない1番の理由は・・・。

時間とお金

私が接客業をあなたにおすすめしない理由は、

・報酬が低い事
・時間の拘束が長く流動的な事
順を追って詳しく説明しますね。
一般的に仕事といいうのは、その会社から依頼を受けるか、その会社で雇われて、会社の規定に沿って与えられた業務を行うことなのですが、接客業の場合は、○○を売れ!のみで、後はあなたにお任せ!というパターンがほとんどです。
一応労働時間は決まってはいますが、営業さんなどは、来店されるお客様都合で時間通りに終われません。
むしろ、いつもお客様に対して来店をお願いしている立場なので、自分が休日の日であっても、来店されると分かれば、当たり前のように出勤しているのが現状です。
昼食の最中にお客様が来れれたと連絡を受ければ、定食屋さんで頼んでいたかつ丼も半分残して駆け付けたりと・・。
そんな中で、接客の人が大切にしている者はやりがいなのです。しかし多くの人は、報酬の低さと、時間のルーズな勤務体系から、そのやりがいという感情も削られていき、割に合わない仕事だと思い始めます。
どうでしょうか!これが今から説明しますを志すあなたの『1年後の姿なのです。』

接客業に転職した場合のあなたの1年後をお知らせしておきますのまとめ

最後に,追伸

今回は、これから接客業をやりたい!やってみたいというアナタへ、接客業はおすすめしないという私なりの理由をお話してきました。

この理由を導き出すのに約19年かかりましたが、その分確信をもってお伝え出来たと思います。

理由としては・・・。

・報酬が低い事
・時間の拘束が長く流動的な事
この2つですね。よく労働の対価という言葉が使われますが、接客業の場合は対価ではなく仕事の価値自体が低く扱われている傾向から脱しきれないのが、低所得の原因ですね。
また、人工知能(AI)の発達も将来的に接客業の場合はかなりの脅威ですね。ロボットに仕事を奪われるかもしれません。
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