販売員が必ず経験する壁があります!(みんな経験する、私にもあった壁)

販売員が必ず経験する壁があります!(みんな経験する、私にもあった壁)

販売員が必ず経験する壁があります!(みんな経験する、私にもあった壁)

2019年10月1日より消費税10%への増税によって経済が大きく揺れ動こうとしています。

一部の定率減税の施行で今のところは、その影響がどれくらいなのかを恐れながらももうちょっと大丈夫と過ごしてらっしゃる方がほとんどかと?

家庭への影響はしばらく先になりそうですが物を(商品を)販売している小売り宝飾業界の販売員は早速その荒波に飲み込まれそうです!

〇来店客の減少

〇もともと年配の人しか買わないのに、老後の心配問題

〇競争相手との闘い

〇ネット販売との闘い

そんななか私たちは毎日商品を販売していかなければなりません。

未来に恐れながら仕事を頑張っても新しいアイディアはなかなか浮かばないもの今こそみなさん初心に帰りましょう。

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販売の仕事でやってはいけないこと!焦りは禁物これはNGですよ

はじめて商品を販売した時の嬉しさ

貴方が販売の仕事をはじめたとき、最初に販売した商品は何ですか?
販売中の心の中を覚えていますか?
はじめて商品が売れてどうでしたか?

私にとって初めての販売シーンは、今から18年前に売場に研修を受けたあとに売場に立って2週間ほどに訪れた出来事でした!

はじめて販売できた商品は「パールのブローチ」でした。

販売中は無我夢中で全く覚えてませんが研修で教わったことを一生懸命に話してたことと思います。

初めて商品が売れたときは今まで味わったことのない感情が芽生えたこともはっきり覚えています。ただ嬉しかったというよりは達成感でした

それから私の販売員生活は18年間続いています・・・

最初に声を掛けた人が販売したことになるという暗黙の了解

そして仕事内容も1か月ほどたつと何となく把握できて最初の壁に当たります。

販売職のほとんどの会社には暗黙のルールが存在します。

①最初にお客様にお声かけした販売員が売り上げの実績を取る(中には声掛け6:クロージング4)と評価する会社もあります。

②最初に販売したお客様は次回以降もその販売員のお客様

③名刺を渡してそのお客様が名刺持参で再来店されたら名刺を渡した人が対応する

(解説)

①これは新人には結構ハードルが実は高いのです。新人はセールストークなどの言わば「武器」をあまり持ってません。

声を掛けるのは勇気をもって行えば何とかなりますが、次の言葉がなかなか出せないものです。そうするとベテラン販売員と並んでいると声掛けが一歩遅れてしまします。

②なんだか銀座のクラブの永久指名みたいな話ですが業界ではそうなのです。

③これは仕方がないかもしれませんが、どうかするとお客様と何も話さず自己紹介だけして名刺を渡しまくる販売員もいるのです。

それも販売テクニックとして存在しているのがこの業界です。

しかしその場合はあまり売り上げには繋がってないケースが多いと思います、会社としてのマイナス要素の一つだと前から懸念している事案です。

会社としてそれで良いのか?

企業の基本は利益を上げることです。そうでないと社員がいくら一生懸命に働いて商品を販売してもお給料を還元できません。

個人は自分の売り上げの為(個の活動)業務に励みます。そして昇給を目指します。

しかしながら上記のような半ば足の引っ張り合いをしてしまう中でそれをコントロールする役目の人が必要です。

マネージャーといわれる役職ですが、これがなかなか大変な仕事です・・・時には子供の喧嘩の仲裁みたいな案件も起こります。

新しいシステムを作らなければ、みんな仲良く平均的に仕事をするような内容の仕事になるか?

販売員の格差の中で優れている人だけ優遇する内容になるか変わってきます。

答えはまだまだ出ません。

ネット社会の加速で今後の販売職の動向はどうなるでしょうか

私が新たなシステムの導入を急いでいる理由には近年のインターネットの普及の脅威がまさにそこまで迫っているからです。

私自身の生活の中にはインターネットの普及はとても便利で快適な生活の手段としてすでに大いに助かるものなのですが、仕事に置き換えると脅威以外の何物でもありません。

販売員自体必要なくなるのではないかとAmazon GOなどを見るとつくづく思います。

販売員が必ず経験する壁があります!(みんな経験する、私にもあった壁)まとめ

未来は誰にも分りません。歴史からひも解くと予想は付くのかもしれませんが?

結局、今できることは目の前のお客様に対して販売している商品良さを最大限伝える気持ちを前面に出し日々販売を行うことではないでしょうか。

みゆきん
お話はここまで、みゆきんでした。

 

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