会話のマナー(どうやって人と接っしたら良いの?)
全世界には当方もない数の人口がいます。
いろんな人間がいます、人間が2人以上存在する場所には必ずそこに人間関係が発生します。
もともと子供の頃にはみんな自分の親や親戚に囲まれて大事に育てられるのですが、ある一定の期間からは、自分に合わせてくれる人ばかりではない事を自然と認識するようになります。
家庭でも、しつけ以外の事では受け入れて貰えた事が段々そうではなくなっていくのです。
学校での生活の中で仲間を作り自分を肯定させる行動に走る人、そんな集団を苦手とする人、性格の違いで実に色々な人間関係が幼少期から出来上がってしまうのです。
人に騙されたり、裏切られたりした事は普通に生活をしていると少なからず誰しもに起こる事ですが、事の大小でそれに気付かずに大人になる人も中には存在します。
環境やタイミングで大きな心のキズを負ってしまう場合もあり運悪くそれに遭遇してしまった人は、その後人に対しての接し方がわからなくなってしまうという大きな問題を抱えてしまいます。
しかし安心してください!
3つ挙げた項目は私が営業の仕事を始めた18年前に会社の入社研修で教えてもらった内容です。
果たしてそうでしょうか?相手の心など読める人間が存在したら逢ってみたいです。
相手の気持ちになってというフレーズも結局は自分自身の想像の中での相手の気持ちということになるので、実際には自分自身の考えになるのではないでしょうか?
確かに人は話を親身に聴いてくれる人には心を開きやすいですが、知らない人にはなかなか真実を語りません。要するに、どちらかと言うと相手の話を聴こうとする時には、自分の事を先に相手に伝えたほうが良いのです。
(合わせ読んでください↓↓↓)
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自分以外の人は変えられません
自分自身の事は経験や失敗から学び日々変化する事が可能ですが、人を変えることはとても大変です。
確かにあの人に出逢って私はこうなった。という話は誰しもにある事ですが、結果論であり、その一人の人間には、そういう対象の人は1人~2人だと思います。
一生のうちにそのくらいの割合の出逢いはそうそう起こるものではないのです。
基本、自分以外の人間を変えることは難しいです。
頑張らなくていいのです。
したがって人と接っする時にはあまり頑張らなくていいのです。
頑張るか理由を無理に探さなくていいのです。
殆どの自己啓発本などでも結局は「自分次第」、「あなたの思うように」という締めくくりになっているように思います。
会話のマナー(どうやって人と接っしたら良いの?)のまとめ
相手からどう思われるか?どんな話題を投げかけたらいいのか?
そんな事を考えながら人と接っする事を苦手に感じているひとがいたら、簡単に考えましょう!
自分が話したい事を話す、聞きたいことを聞く!そして相手の話を聞いてあげる。
それだけです。結局、話の合わない人とは長く付き合うことはできない訳ですから、その先の事はあまり気にしないことです。
会話のマナーを気にしすぎると、それこそ中身のない会話になってしまいます。