2021年の2月から河川敷での朝のウォーキングを始めて10ヶ月が経ちました。
キッカケはダイエット目的でしたが、そのほかにも朝のウォーキングは色々な効果をもたらせてくれています。
この記事では有酸素運動を始めたいけど‥
・いつどこでやればいいのかわからない
・どれくらいの強度が効果的なのか?
そんな有酸素運動初心者のあなたに向けた記事です。
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【有酸素運動】朝がおすすめな理由とそのやり方を解説
有酸素運動とは心拍数130以下で長時間持続可能な運動のことを言います。心拍数130を超える運動は無酸素運動と言って、主に筋トレ運動などのことを指すのです。
話を戻しますが、サイクリングやランニングなどは有酸素運動運動の中でも特に効果が高いと言われている運動です。
ではなぜ筆者はウォーキングをすすめるのでしょうか。
その答えは有酸素運動のデメリットに関わるのですが、その前にこの記事の結論から先に申し上げておきましょう。
有酸素運動は朝がおすすめな理由は3つあります。
・時間が確保しやすい
・早起きの習慣ができる
朝歩くと幸せホルモンが出る
早朝に20分〜30分ほど外を散歩すると幸せホルモンと言われるセロトニン・ドーパミン・オキシトシンが分泌されます。
心と身体を安定させ幸せを感じやすくする働きがあり、1日を活動的にする効果があるのでおすすめです。
時間が確保しやすい
特にサラリーマンのあなたは仕事終わりに帰宅してから有酸素運動をするイメージが湧きますか?
お酒が好きな人なら帰宅したらお風呂に入ってとりあえずビール一杯やりたいですよね。
真っ暗な夜道を走ったりするのは危険も伴います。特に女性の夜道は危ないです。
その点、早朝であれば車の交通量も少ないですし、早く起きれば時間確保も計画的にできますよね。
早起きの習慣ができる
早朝に有酸素運動をする時間を作るということは早起きしなければいけません。昔から『早起きは三文の徳』といいますが、その通りにお得なことばかりです。
早起きしたら寝るのも早くなるので規則正しい生活になりますし、有酸素運動以外の事も朝できるように時間ができます。バタバタと朝の用意をする必要もなくなるので忘れ物なども減り、朝食もしっかり取れます。
誤解している人が多いですが、ダイエットのためには朝食をしっかりとりましょう。朝食を抜くのはナンセンスです。
有酸素運動のメリットとデメリット
・呼吸器系の強化
・運動の習慣化がつけやすい
・思ったより時間がかかる
・効果がすぐに出ない
ウォーキングがおすすめ
有酸素運動の中でも筆者が特におすすめしたいのはウォーキングです。
ウォーキングがおすすめな理由は有酸素運動のデメリットでも挙げたように、有酸素運動は継続することが意外と難しいのです。
学生の時に運動経験があったり、よほど普段運動をしていたりしない限りはランニングを習慣に出来る人は少ないでしょう。
20分以上走ることも大人になると意外と大変ですし、しかもきつい思いをして走っても消費カロリーは約300kcalほど。お茶碗2杯分のご飯の量です。
対してウォーキングはカロリー消費量的には30分歩いて約110 kcalほどで、消費カロリーではタンニングに劣りますが、継続しやすさではかなりのアドバンテージになると思います。
加えて朝行えば幸せホルモンの恩恵にも預かれます。時間は30~40分おこなうのがおススメです。
私は朝のウォーキングの時にはついでにインスタグラムを更新するようにして日記代わりに記録しています。
これもウォーキングを習慣付ける工夫ですね。
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【有酸素運動】朝がおすすめな理由とそのやり方を解説のまとめ
いかがだったでしょうか・・。
今回の記事では、有酸素運動は朝おこなうのがおすすめで、ウォーキングがもっとも習慣付けやすいというお話でした。
早朝にウォーキングを30分おこなうと幸せホルモンが分泌して一日を活動的に過ごせますよ。ウォーキング中はインスタグラムに写真をアップしながらおこなうと記録にもなって楽しく歩けます。