☑筋トレのため
☑栄養補助のため
☑流行ってるみたいだから
☑知り合いにすすめられて
プロテインを飲んでみようと思う動機は人それぞれ、いろんなメーカーの説明では、現代人は圧倒的に多糖質・多脂質体質であり、タンパク質が不足しているのでタンパク質を摂る必要があるという事ことを前提として。
タンパク質を摂る手段としては、一日に何枚もの肉や魚を摂取することは難しく現実的ではないため、プロテインパウダーから摂取することを推奨しています。
私の場合は、人生初のダイエットのために、およそ8年ぶりにプロテインを購入したのです。今回の目標がダイエットということで、ソイプロテインを飲むことを選択。
理由は昼食の代わりにプロテインを代用したため、吸収がゆっくりで腹持ちが良いソイプロテインを選びました。
参考までに私の好みを少しご紹介しますね。
・三ツ矢サイダーよりはスプライトが好き。
・甘い菓子パンが大好き(最近は食べてない)
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グロングプロテインベーシック味のレビューとスタンダードとの違い
ダイエット目的で、飲んでいたソイプロテインは『プロスタイルボディ』という名前のプロテインでした。
予定通りというか、大幅に予定よりも簡単に体重が減ってくれたので、1か月後にはダイエットから筋トレに方向転換することに・・。
朝に筋トレとウォーキングをすることにしたため、筋トレ後のプロテインをソイプロテインからホエイプロテインに変更。
8年前にジムに通って頃に飲んでいた経験があったのですが、その時は何も考えずジムでザバスプロテインを購入していたので、今回はじっくり吟味して選ぶことにしたのです。
プロテイン選びは何を重視したらよいのか⁉
特に私のような筋トレ初心者には、最初からたいそうなプロテインは必要ないのですが、せっかくなら効率よく筋肉をつけたいのでタンパク質量が多く含まれている物を重視しました。
そして、多くのプロテインメーカーが推奨するプロテインを飲む回数では、朝、運動後、就寝前の3回が推奨されていたので、一日に数回飲むことを考えるとおのずと、値段も重視してしまうものです。
後は、補充しやすいものであるということ、プロテインがなくなった時にすぐに取り寄せられるように、日本製にこだわってみました。
✔値段
✔すぐに手元に届くもの
GronG(グロング)プロテイン ベーシックシリーズ
お待たせいたしました!グロングプロテインベーシックシリーズのレビューです。
ベーシックシリーズのコンセプトは、『溶けやすさ』『美味しさ』『泡立ちの少なさ』。
15種類のフレーバーが存在し、すべてを試すことは難しいため、今回はAmazonでお試しパック10種類を購入。
結論を先に言うと、グロングベーシックシリーズの優勝は、『ココア味。』コスパを最優先するなら3㎏での購入が◎
2位は僅差で『フルーツミックス味』
意外に味の再現率が高くてびっくりしたのが、『ヨーグルト味』と『キャラメル風味』。中でもヨーグルト味はふだんからヨーグルトの飲み物のを好む人は好きな味かと思いました。
グロングベーシックシリーズの総評としては、溶けやすさを重視したがために、少し味が薄い印象がありました。
グロングスタンダードシリーズとベーシックシリーズの違い
グロングスタンダードシリーズの『ストロベリー味』の3㎏を購入していた私が、ベーシックシリーズのストロベリー味を飲むと、溶けはベーシックシリーズの方が良いものの、少し薄くて物足りない感じを受けました。
味のインパクトや甘さ、コクという意味ではスタンダードに軍配が上がります。
・トレーニング後は、後味がスッキリしたプロテインを飲みたい。
・多彩なフレーバー(味)が魅力に感じる人。
グロングプロテインベーシック味のレビューとスタンダードとの違いのまとめ

今回の記事では、『グロングのプロテイン』ベーシックシリーズとスタンダードシリーズの違いや、ベーシックシリーズのお試しパックのレビューをしてきました。
個人的な感想では、優勝は『ココア味』。
『ヨーグルト味』にはいい意味で期待を裏切られた形・・。
プロテインは飲めば筋肉がモリモリついてくれる魔法の粉では決してありません。基本はバランスの取れた毎日の食事と、適度な運動です。
プロテインはあくまでも補助食品なので、おいしいお店を街で探すイメージで自分に合ったプロテインを探すと良いですよ・・。
私も色々な味を求めて、これからもプロテインと付き合っていこうと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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