自分の持ってる全てをさらけ出せる職業こそが営業だ!
営業職について、私がいくつか書いた記事をまとめてみました。
営業をはじめて約18年間の思いを皆さんにお話ししたいと思います。
「営業職」と求人広告に書いてあるページは数知れません。
ほとんどの企業には「営業」という部署が存在し、その企業の中枢を担っています。
営業マン(ビジネスマン)・営業レディー(ビジネスレディー)といった呼び名で活躍している方たちです。
なぜ、営業マンと営業レディーと分けて書いたかというと、私の中でそれぞれ代表的な営業スタイルが分かれるからです。
もちろん、女性も男性もほとんど同じように営業職の人は仕事に取り組まれているわけですが
私の中では、営業マン=「カーディーラー」
これはホントに私の勝手なイメージなのですが、営業マンというと真っ先に思い付くのが「カーディーラー」なのです。「カーディーラー=車販売の営業さん」ですね。
次にセールスレディーと聞いた時にすぐにイメージしたのが「保険の外交員さん」です。
どちらももちろん女性、男性両方営業としていらっしゃることは当然ですが比率では圧倒的に私のイメージ通りかと思います。
こういったすぐに思いつく以外でも数多くの営業は存在します。
多分ほとんどの方がご存じない営業が至る所で繰り広げられているのです。
みなさんのご自宅にはどんな営業さんが来られてますでしょうか?
意外と知らないデパートの外回りでの販売【接客業・宝石外販編】
営業の人は自分の持っている知識・経験・最高の売り文句を引っ提げてみなさんにアプローチしてきます。
人によっては物を買うのではなく営業マンの熱意を買う人もいることでしょう。
デパートの外商部という外回りの営業
最近デパートに行かれましたか?
私はもっぱらユニクロさんやイオンさんに行くことが多いですね。
デパートは大好きなのですが、どうしてもそっちに行ってしまいます。
なぜなら私はデパート勤務なのです。「隣の芝は青い」ではないのですが、市場調査も兼ねてそうしていたら今ではそっちが落ち着きます。
買い物に刺激がより欲しい時にはデパートにたまに行ってますがね。
デパートにも営業さんが多数存在すことはあまり知られてない事かと思います。
営業は基本的にそのデパートのお得意様といわれる方のところに訪問するスタイルです。
デパートの外商さん【営業の最先端・お客様に育てられる営業力】
仕事を探す決め手はなんですか?
最近では子供たちに将来何になりたい?と聞くと昔とは大きく違う答えが返ってきます。
YouTubeを個人で配信するユーチューバーやゲーム制作者などです。しかし上位は昔と変わらずプロ野球選手やサッカー選手が人気みたいですね。
残念ながら営業をやりたいという子供はなかなか探すのは難しいでしょうね。
ですが、営業職は求人数が多い=仕事がキツイではありません。自分がお客様と会社をつなげる仕事をしていると思えれば最大級の達成感が得られる仕事だと私は思ってます。
理不尽なノルマという高い営業目標が個人にある宝飾業界
私の仕事だけではありませんが、営業=仕事がキツイのイメージには「ノルマ」というワードが常に付きまとっていいるからではありませんか?
実はわたしも今の会社に就職する際には面接を受ける前にそう思ってました。
しかし、どんな仕事にしろそれなりの高いノルマは存在するのです。例えば事務職の人にしても会社に朝 出勤した際に書類が山積みの経験があるかと思います。
業務には必ず目標が大事になってきます。それを会社の方から決めてくれるのですから、考えようにしては楽なのかもしれません。
営業テクニックを向上させる方法
現在、営業を頑張っている方、ちょっとだけ行き詰ってる方には是非がんばらないことをお勧めします。
人間は成功したことよりも失敗してしまったことの方をよく覚えているものです。反省すことは大事なことなのですがマジメな人こそ引きずってしまいます。
そうすと笑顔がなくなり物事がさらに上手くいかなくなってしまいます。
営業は自分自身の信頼と能力をお客様に購入していただく仕事です、「泣き落とし」という言葉もありますがこれはできたら使わない方が賢明でしょう。
営業スキルやマニュアルは各企業の戦略として皆さんにはすでに備わっているんですから、それの使い道はあなた次第なのです。気分は営業の仕事にとってとても大事な要素です。
それでもつらかったら仕事で遊びましょう!
仕事中に自分が好きな遊びをしなさいと進めているわけでは決してありません。
肩の力を抜いてちょっと考えてみてください。あなたの会社の営業員はあなたの他に何人いますか?
その人たちはみんな同じ時刻に同じ素振りで同じお客様と接しているのですか?
そんなはずは無いと思います。ひとそれぞれやり方は違うのです。違って当然なのです。
営業職はどうしても成績の順位をつけやすい仕事だからこそ社員同士の競争が他の部署よりも起きてしまいます。競争するのは悪い事ではありませんが結果負ける人の方が多くなります。
そこをバネにして次回にかけれる人は良いのですが普通はそうもいきません。
負け続けることに耐えられなくなってしまいます。
もっと悪い事に負けることに慣れてしまうとなかなか抜け出せなくなってしまいます。
慣れてしまう前に対策が必要です。普段、「どうせ」とか自分に対して否定的な言葉を発してしまうことが多くなったなあと思い当たる人は思い切って2~3日有給をもらいましょう!
おもいきりリフレッシュしましょう。くれぐれも家で考え込むことは厳禁です。
ストレス発散期間発動です!