タバコを吸っている人の約3割の人は、できたら禁煙したいって思っているそうです。
健康にも絶対いいんだし。
禁煙にもおすすめ!【ニコチン無しの究極の嗜好品】CBD《カンナビノイド》
実はわたしもつい最近までCBD《カンナビノイド》の存在を知らなかったのですが、電子タバコのべイプとはまた違った嗜好品があるらしく興味を持って色々調べてみると、とっても面白そうな物質なんです。
タバコを吸いたいと思うのはそれが習慣化しているから
タバコがニコチンによって中毒化しなかなかやめられないのは、喫煙者自身も認識しているところですが、実はタバコを吸う仕草だったり、場所であったりシチュエーションによるところが大きい。
脳に記憶されていて、例えば食事をした後や仕事中も15時くらいになると休憩に行く途中に喫煙といったように、喫煙者は何かをするついでに必ず喫煙を結び付けてしまうのだ。
これは朝食に目玉焼きがでてきたら、醤油かソースを何も考えてなくてもかけて食べることと同じ習慣的なものだ。
タバコの場合はその習慣が脳みそからの指令と同時にニコチンによる中毒性からもダブルで来るのでたちが悪いし強力なのです。
タバコを吸う仕草の習慣をCBDを吸う仕草に変える
喫煙者が禁煙に踏み切った時に一番不安に思うのが、どうやってタバコを吸っていた時間を補うかです。
タバコを吸っている人は吸っている間にリラックスできていると信じ込んでしまっているので、やめたときのリラックスする場所がなくなることを恐れます。
実際には、タバコでリラックスできているのではなく、ニコチンが体内から切れたせいでイライラしていることに気が付かないのです。中毒症状ってこわいですね・・。
ですから禁煙を始めたばかりの段階では、『タバコのようなものを咥えて煙を吸って吐く』という動作をしないと落ち着きません。しかしそこでニコチンの入ったタバコを吸ってしまってはいつ迄たっても禁煙できません。
そういう意味では、べイプ(電子タバコ)は タバコを吸う仕草の代役としてはうってつけです。私の場合はこのべイプとニコレスというアイコスの本体を使って吸える紅茶の葉っぱで作ったもので、タバコを吸う仕草の代用品はできました。
それでも禁煙できない人にはCBDがおすすめ。
べイプだと香りを楽しめるだけでは満足しない、タバコのような吸いごたえがもっと欲しい。
喫煙者がべイプを使ってみて思う感想です。しかし今回べイプを使う目的は『ニコチンを脳みそが欲しがらなくなるまでの期間のつなぎとして』なのである程度というか、結構なガマンが必要なわけです。
しかもべイプは吸う器具にこだわると結構な値段になってしまいます。それで満足できる人ならば何の問題もないわけですが・・。
・タバコとは違った刺激が脳に来る感じ。
・値段が高いので禁煙をよりすすめる理由になる。
禁煙にもおすすめ!【ニコチン無しの究極の嗜好品】CBD《カンナビノイド》のまとめ
禁煙方法は人それぞれですが、中毒性の高いニコチンを断つことは喫煙者にとってはとても大変なことです。
私自身も25年間喫煙してきたタバコを今年の春にヤメて初めてそのことを実感したものです。
『禁煙は気合では成功しません。』
人間のガマンには限界があります。
習慣づいた身体はなかなか元には戻りません。
しかし、禁煙は最初の3日間とその後の1か月間を過ぎてしまうと驚くほど世界が変わります。
今回の記事では、禁煙方法の1つとしてCBD《カンナビノイド》をご紹介しました。今回紹介した『プラスWEED』を活用していただいて、しっかりと禁煙に成功していただいてもタバコを吸わないもう一つの人生を楽しんでください。