☑相手になかなか上手く話が伝わらない
☑仕事で伝言を伝えるのが苦手
☑プレゼンや人に何かを教えるのが苦手
デパート社員はいま悩んでいます!デパート業界の不振、コロナウイルスの影響を受け、先行きがとても不安定です。さっさと転職を…
話の伝わらない人は8つのダメな話し方をしているのが原因

Aさん





お弁当のから揚げがね・・


△△という専門家も言ってますが・・
あなたの話はなぜ伝わらないのか?

最初にテーマと結論を話しましょう
ルールはたった1つです。
分かりやすく伝えられる人の話かけ方
最初に、「話を聞いて欲しいのだけど」、「相談があるのだけど」、「アドバイスが欲しいのですが」といって話し始めれば、何をしてほしいのかがわかるのでストレスを抱えずにすみます。
最初にテーマと結論を伝えるだけで、相手に「この人の話は分かりやすい」好感を持ってもらえるのです。
話しが長くなりそうなときは、初めに話の数も伝えてみましょう。
今日は○○について話します。わたしが話したいことは3つあって、要するに○○ということを伝えたいのです。
仕事を探してる(転職・初就職)方の中には、選択支として宝飾業界(今回は宝石屋さん)をお探しの方もいらっしゃるかと思いますので、私なりの経験を踏まえて宝石屋さんが普段どういう仕事をしているのかをご紹介します。みゆきん今回は[…]
中年社員が若い人に共感してもらえない理由は
私もそうなのだが、管理職などに多い中年社員の話を聞くと「若い人たちが共感してくれない」「最近の若い社員はわがままで、いくら説明してもわかってくれない」という声をよく耳にします。
しかし、これは伝え方のテクニックの問題とは別の問題だと私は思います。
「この人の言うことなら聞こうかな」という気持ちになるには、相手との信頼関係が必要です。
それが無い関係で伝え方のテクニックだけを磨いても、「言ってることはわかるけど、信用できないし従いたくない」と思われてしまいます。
では信頼関係を築くにはどうしたらよいのでしょうか。私はよく若手スタッフには「~べき」と「だって」という話をします。
人はそれぞれ、相手に対して「~べき」という考えを持っています。例えば、「時間を守るべき」とか「子供は夜の21時には寝るべき」などといった理想のことです。
この「~べき」から相手が外れると、人はいら立ちを抱きます。ただこの「~べき」を期待された相手は、「○○すべき」とは当然思っていません。
どう考えるかというと、「だって(いいわけ)」です。
☑時間を守るべき⇒だって1~2分遅れるくらいいいじゃない
☑子供は夜の21時には寝るべき⇒だって今日くらい夜更かししたっていいじゃない
自分から相手に興味を持つ癖をつけましょう
相手から信頼されお互いにコミュニケーションを楽しめる。そんな関係をつくる秘訣を2つご紹介しましょう。それは・・
☑相手(若者)に対して興味(好意)を意識的に持とう
よく昔から、自分が嫌いな相手は相手も自分のことを嫌っているという格言的なものを聞いたことはないでしょうか。
それを逆手にとって、好き好き光線を絶えず送り続けていると、相手も悪い気はしません。そんなに興味があるのなら話くらい聞いてやろうか・・と思わせるくらいに、若手社員のことを気にかけてますアピールをしましょう。
もう一つは、自分の言葉で話すこと。私の若手時代がそうだったのですが、上司の指示がどう聞いても、そのまた上司から言われていることをそのまま言っているようにしか聞こえなかったのです。
当然、その上司の言葉は頭の中には入っては来ず、信頼できる対象にはならなかった経験があります。
その人から自然に出てきた言葉には説得力が付いてくるからです。自分の言葉で自分の思ったことを話しましょう。
話の伝わらない人は8つのダメな話し方をしているのが原因のまとめ
今回の記事では、話が伝わらないダメな話し方8つをご紹介しました。
☑いきなり本題に入る
☑相手やその場の状況を気にしない
☑話の順序を考えない
☑主語や述語を使わない
☑肝心の結論を忘れてしまう
☑話があちこちに飛ぶ
☑理解しずらい言葉をそのまま使う
☑とにかくたくさんの情報を盛り込む
また、なぜ話が伝わらないのかという悩みの持ち主の方に提案したい解決策としては、たった1つのことをご紹介しました。
そのたった1つのルールとは・・
最初にテーマと結論を話してしまおうという事です。
中年社員が若手社員とのコミュニケーションを深める方法としては、相手(若者)に対して興味(好意)を意識的に持とう。ということと、もう一つは、自分の言葉で話すこと。
そうすれば相手に対しての関心も高まり、コミュニケーションも深まることでしょう。
☑初対面の相手だと緊張して会話が弾まない。☑一生懸命伝えようとしているのに上手く伝わらない。デパートでジュエリーを販売し続けて20年になる私はショップの同僚や、他のショップの若手スタッフからも、「わかりや[…]