●負けてばかりなのに、ついついパチンコ屋に足が向いてしまう。
〇負けた金額を取り返すためにはパチンコ屋に行くしかない。
●負ける時もあるけど、その分勝つ可能性もあるからパチ屋は楽しい。
〇負けても自分の責任だし、他人に迷惑をかけてるわけではない。
●負け続けているが、今度は勝てるかもしれないと毎回思って行く。
二度とパチスロをやらないって決めたのに、気が付いたらパチスロマシーンの前に座っているあなた!たしかに昨日までは二度とパチンコ屋に行かないって決めてたはずですよね?紙に、【パチスロ禁止】【一生行かない】って書きましたよね?パチ[…]
パチンコに行く人は学ぶ時間を放棄してしまった大人です。
パチンコは負けてしまってもまた通ってしまうもの
これが誰しもが考える人間の自然な欲求ですよね。しかもゲーム機みたいなパチンコ台で楽しみながらお金が増えるのですから最高の時間だと思うわけです。
しかしパチンコ店の本質はその逆にあるのです、むしろパチンコで負けてしまった人、負け続けている人のほうが優良顧客となるシステムなのです。
パチンコライターと呼ばれる一種のパチンコ業界が生んだタレントみたいな人たちが存在します。
- 有名なパチンコ・パチスロライター
- (順不同)・木村魚拓・嵐・沖ヒカル・梅谷シン・神谷玲子・まりも・大崎一万発・水瀬美香・松本バッジ
パチンコ店のCMの違和感
パチンコ店のテレビCMって何か違和感ありませんか?
けっこう有名な芸能人を起用してCMを打っているにも関わらず、内容がよくわからない内容だったり開店時間を言っているだけのCMだったりと、お金を大量に欠けている割には内容が薄いものばかりです。
なぜそうなるのでしょうか?
イベント告知ができない上でCMを出し続ける理由。
パチンコ業界はイメージ戦略を第一と考える業態です。しかし実態はグレーなゾーンがとても多く、本来ならマスコミの格好の餌食なのですが、そうはなっていません。
テレビ業界、雑誌業界ともに餌食にされていないのです。理由は大人ならわかりますよね、警察の管轄でマスコミの大元の広告関連の会社へもCMを打つことによって資金を使い、マスコミに叩けないようにしているのです。
だれでも自分のお客様に対しては悪く書いたりしないですよね。この方法は、JT(日本たばこ産業)でもやっていることですね。
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そんなお金まで出してもパチンコ屋は潤っている
ながながとお話ししてしまいましたが、ここからが本題なのですが・・・。

結果、パチンコ屋は時間の無駄
結果、パチンコ屋でパチンコ・パチスロをしている時間は無駄です。
少しでも稼げるチャンスがあるパチンコのほうがいいよ!
ゲームはソシャゲのように課金しない限りお金は使わないですし、YouTubeなどにUPして実況でもやったら逆に資産にもなりますよ。

いますぐにパチンコを辞めたほうが理由
昔は就職してしまえば、永久就職といって定年まで1つの企業で働けましたが、今は日本で1番の大企業のTOYOTAの社長でさえも終身雇用は難しい時代だと発言。
そうなると、会社で働いてない時間を有意義に使う必要が出てきます、転職を常に視野に入れておかなければいけないからです。
今までのように、会社で働いていない時間は思考停止して時間潰しをしておけばよかった時間がなくなってしまうのです。
簡単に言うと会社以外の時間は、今まではゆっくり体を休めたり遊んだりする時間だったのですが、これからはそうではなくなっていくということ。
つまりは大人になっても、勉強をし続ける人でないと対応できない世の中になっていくということなのです。パチンコ屋で大金を使ってぼ~っとしている時間はもったいないです。
パチンコに行く人は学ぶ時間を放棄してしまった大人です。のまとめ
●負けてばかりなのに、ついついパチンコ屋に足が向いてしまう。
〇負けた金額を取り返すためにはパチンコ屋に行くしかない。
●負ける時もあるけど、その分勝つ可能性もあるからパチ屋は楽しい。
〇負けても自分の責任だし、他人に迷惑をかけてるわけではない。
●負け続けているが、今度は勝てるかもしれないと毎回思って行く。
今回は、このような人が更に深みにハマって大事な時間とお金をパチンコ・パチスロに使ってしまわないように、
・学ぶ時間を損してしまっているのか?
・なんで大人になっても学ぶ時間が必要なのか?
についてお話させていただきました。
自分自身がパチンコ依存症になってしまっていた時期は、物事を深く考えすぎていましたが、結局のところシンプルに物事を考えられないゆえに招いてしまった失敗なのかもしれないと思いなおし今回の記事では、よりシンプルに説明させていただきました。
これ以上私みたいに人生の大半をパチンコ依存によって無駄にしてしまう人が出てこないような社会になってほしいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。