クローゼット(衣替え)

10月の行事・しきたり・風習【衣がえ~ハロウィン】

10月だとまだまだ気温も高いですよね。近年の異常気象のおかげで、9月~10月のいわゆるスポーツの秋というフレーズがなんだかピントこないんですよね。

本来ならばついこの間衣がえしたばかりの、6月にしまっていた、またちょっと分厚めの長袖をださないといけない時期なのですが、気温を見ながらやらないと無駄足になっては大変です。

私の住んでいる九州の上のほうだと、昨年の記憶だと10月の中旬くらいまでは半そでで大丈夫だったように思います。

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6月行事しきたり

10月の行事・しきたり・風習【衣がえ~ハロウィン】

衣かえ

秋の衣替えは10月1日に行うことが一般的で、夏服や夏の布団をしまい、冬物の準備を始めます。長く使っていなかった冬用の布団は、掃除機をかけてほこりを取り、天日干ししてから使いましょう。

布団は前日が雨だった時には干さないほうが良いです。理由は前日までに雨が降っていた状態だと、当日仮に空が晴れていたとしても、地面が湿気を含んでいるので布団の天日干しには適さないのです。

この季節だと紅葉狩りもいいですよ「紅葉狩りの豆知識」

京都(今宮神社)

季節も冬に向けて衣替えが始まります。紅葉前線は9月の中ごろ北海道の大雪山あたりから始まり、ゆっくりと南下し始め、あちこちで紅葉便りが聞こえるようになります。

北海道や東北地方は9月下旬から10月下旬に、関東地方は10月下旬から11月下旬、紅葉の名所としても知られる京都や奈良は例年11月中旬にピークを迎えます。

ここ数年で定着したイベント「ハロウィン」

ハロウィン

ハロウィンは古代ケルト人のまつりに由来しているといわれ、キリスト教に取り入れられて万聖節(全聖人を記念するキリスト教の祝日)の前夜、10月31日に行われるようになりました。

アメリカではカボチャをくりぬいて目鼻口を作ったお化けカボチャを飾り、子供たちは魔女やゴーストなどに扮して、「トリック オワ トリート」(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)と声をかけながら近所を回りお菓子をもらいます。

最近日本ではやっているハロウィンは、どう見ても若者たちのコスプレの場と化していますよね。昨年のハロウィンも夜の公園はすごい盛り上がりでした。

亥の子(稲の収穫を祝うまつり)

イノシシ

旧暦の10月の亥の日(新暦では10月から11月)に、稲の収穫祭として、亥の子の神をまつる行事が西日本に多く伝わっています。

稲の借り上げまつりを行い亥の子餅ををついて食べます。また、子供たちは亥の子つきといって、藁でっぽう石で、門口や庭などをついて家々を回っていきます。

炉開きやコタツ開きの日としているところも多く、関東地方から甲信越地方にかけては「十日夜(とおかんや)」という、亥の子によく似た行事が行われます。

私の幼少期に住んでいた長崎県の離島でも、亥の子は行われており家々を小学生だけで夜に廻ったものです。

私の記憶では1件当たりが500円から1000円くらいくれていた記憶があります。小学生にとっては良い臨時収入でしたよね。

亥の子餅

もとは、亥の子餅は大豆、小豆、ささげ、ゴマ、栗、柿、糖の7種類の粉でつくられていたお餅。神様にお供えしてからいただきます。

多産の象徴のイノシシ

平安時代、公家の社会では、亥(イノシシ)は、たくさん子供を産むことから、多産の神としてあがめ、この日に亥の子餅ついて祝っていた。やがて多産は豊作にも通じることから、農村の行事としても広まったと考えれれている。

しかしながら、現実的には農作物の天敵といえるイノシシが豊作の神としてあがめられていたとは皮肉なものだと思わずにはいられないというのが正直な感想です。

10月の行事・しきたり・風習【衣がえ~ハロウィン】のまとめ

最後に,追伸

今回は10月の行事・しきたり・風習である「衣がえ」と、ここ何年で大イベントとなりつつ「ハロウィン」についてお話させていただきました。

異常気象で、時期が多少前後するとは思いますが、来る冬に向けて支度をしなくてはいけません、衣がえはその大切な準備ですのでしっかりと行いましょう。

ハロウィンについては、若者のイベントとなりつつありますが、私たち中年世代も一緒に楽しむ方法を見つけたいなあと密かに考えておるところです。

イベントはやっぱり楽しんで参加するのが1番なのですから。

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