人手不足の悩み

【人手不足を解説】2008年リーマンショックの影響がいまだに消えない日本

【人手不足を解説】2008年リーマンショックの影響がいまだに消えない日本

みゆきん
仕事に関する深刻な状況についてお話します。
人手不足というのはアルバイトを募集する際に多く発生しているが、正社員の雇用においても発生してきており、特に重量物の運搬を伴い、または年中無休で稼働する運送業(特に引越しの業者)、製造業土工(土木・建設作業)といったブルーカラー全般で顕著になっている。
アルバイトの募集を行っていても集まらない企業というのは、その求人の案内において表記されている時給の金額が時間が経つにつれて徐々に上がってきている場合があるが、単に時給を上げるだけでは根本的な人手不足の解消にはならず、アルバイトが集まらない企業においては、人員不足を理由に閉店または縮小するまでになっている。数多くのチェーン店を持つ外食企業やコンビニでは、人手不足のために100件程の店舗を閉店、または24時間営業を中止したところも存在する[2]。(Wikipedia引用)
私は現在の「人手不足」の原因は2008年のリーマンショックだと思います。
2008年9月15日に、アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが経営破綻したことに端を発して、連鎖的に世界規模の金融危機が発生した事象を総括的によぶ通称である。(Wikipedia引用)
もう10年以上前の出来事なのですが、2008年9月15日にアメリカで大事件が起きました。当時の日本の経済界では、まるで大地震や2001年のアメリカ9.11テロに匹敵する報道がなされたことを今でもハッキリと思い出します。

なぜ10年以上も前の出来事が今も影響しているのか?

当時を振り返ってみましょう

世界中が大恐慌一歩手前まで行ってしまった

本当に一歩手前で何とか踏みとどまった感じででした。実際リーマンショックの直前には日本の巨大企業がバタバタと倒産する
事はなかったので体感的には一大事との認識は当時日本では薄かったように思います。

日本でも株価の暴落

発生直後は経済評論家などの間でも影響は薄いと言われていたが結局、日本株が暴落した。

円高になる

リスクの高い$(ドル)よりも安定の¥(円)へ。結果、アメリカの輸入が「品質の良い高価な日本製」から
「品質は今一つだが安価な発展途上国瀬製」にシフトしていく

のような状況でした。ではなぜ年以上もたった今でも影響していると言えるのでしょう?

それは、当時の人々の中に・・・

「次はどこが破綻する?「つぎはどこだ」の疑心暗鬼が付きまとったのです
この疑心暗鬼が現在の日本の企業や人々の生活に大きく影響を及ぼしていると私は考えます。

構図としては

景気が悪い⇒緊縮財政⇒増税(国民の不安をあおっての増税)⇒企業も緊縮(経費削減/求人の縮小)
⇒生活用品の安売り⇒給料上がらない⇒格差社会がさらに広がる⇒デフレ
現在、10%の消費税ですが過去には3%(1989年~)⇒4%(1994年~)⇒5%(1997年~)⇒8%へと移行してきました。
5%から8%になったのは2014年の4月からです。
リーマンショックの6年後ですね。実際は消費税は法人税を下げる為、緊縮財政を実行しやすくする為など様々な意見がありますがそこには今回はあまり触れずに進みます。
増税のタイミングとしてはちょうどリーマショックの「つぎはどこだ」の浸透もあって施行しやすい状況だったと思われます。
その、「つぎはどこだ」が会社社会にも浸透して、あれだけ5月の初旬に活発だった春闘(メーデー)が鳴りを潜め、今ではテレビでも少しの時間しか取り上げられてないように思います。
経営者の思うつぼです。給料上をげたら「会社自体の存続が危うい」「会社あっての給料でしょう」などの風潮が知らない間に日本社会全体に浸透してしまったのです。このことがリーマショックにおける1番の影響だと感じます。
そのおかげ(?)もあり現在日本の巨大企業は戦後最高益を打ち立てています。裏では中小企業は泣いているのです。

30歳代の社員の数が少なくないですか?

ちょうどリーマンショック時期の10年ほど前から特に中小企業は、即戦力登用と称して40代~50代の中途採用を活発に進めていた時期があります。逆にいうと入社後に育てる期間が必要な新卒の数をあまり取っていません。

そのツケが現在の企業の年齢層に影響しています。30代がどこの会社も少ないのです。20代に至っては30代が経験した苦労を事前に知っている為就職率も低下したいると考えられます。ニートという言葉をよく聞くようになったのもこのころからです。

正社員になりたいというフレーズをよく聞くようになったのも、このころからだったと思います。

このままでは多くの中小企業は年後に人材がいなくなり会社を存続させられません。
これは近い将来の深刻な問題です。
これを機に給料UPなどの方向にシフトしてくれればよいのですが。

【人手不足を解説】2008年リーマンショックの影響がいまだに消えない日本のまとめ

景気の問題や年金問題もそうですが、その時にならないと分からないことは不安を煽ります。
しかし、いちいち立ち止まっていても何も解決されません。
まず、自分が何をしたいのか?何ができるのかを再度考えてみましょう。

リーマンショック1番の悪影響は「人々の未来への不安」を煽ったことだと思います。

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みゆきん
今回のお話はここまでです。
みゆきんでした。

 

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