仕事ができないと思っている人がいたら・・どうやって気付かせる?
〇負のスパイラルに陥っている人を助けたい
〇どうやって気づかせる?
今日はこのテーマについてお話ししたいと思います。
仕事をしている中でたくさんの社員、契約社員の方の仕事ぶりを見ていると、俗にいう「仕事のできない人」が生まれます。
しかし、同じ会社の仲間ですし大切な同僚です。
あの人は「仕事ができないから」と腫れ物に触るような接し方をする人がいますが、それはとても悲しい事です。
たまたま上司からの支持のされ方が不十分だったり、立て続けに失敗があったからだけかもしれません、100%仕事ができないことはさすがに無いはずです。
何度かの失敗で烙印(らくいん)を押してしまう行為は、押してしまう側の人にとっても良い傾向ではないです。
人間の悪い所である自分より弱者を作り上げてしまう願望がそこには働いているのではないでしょうか?
何のための仕事?人はなぜ仕事しないといけないのですか?お答えします!その答えは、人の為です人は人の為になる仕事をし、人々の生活を維持したり生活をさらに豊かにしたりしてその見返りとしてお金を貰います。生活を維持するため[…]
聞いてるフリはホントに上手
実際に仕事の覚えがあまり早くない人、同じ失敗を繰り返す人がいます。
特徴としては、言われたことに対してほとんど聞いてません。正確にいうと、その場を早く片付けようと相槌(あいづち)だけうって話をちゃんと聴いていないのです。
多分本人的にはその時には分かったと感じてるはずです。
後でちゃんと覚えてないのです。この状況はなぜ生まれるのでしょう?
その人は自分が分からないことがあっても自分自身で調べたりする習慣があまりないのだと思います。
分からないことがあったら人に尋ねて、その場だけを解決してきた経緯があったのだと思います。
あたかも初めて聞いた風な反応
前にも指示を出したことを再びお願いすると、あたかもその話を初めて聞いたかのような反応をする人がそういうタイプです。
原因として多いのがメモを取らない・前回に言われた通りにやっただけ
が考えられます。気持ちが入ってない、やる気が無いのではないか?という事だけで片付けてしまうにはあまりにも対策があいまいになってしまいますし、解決に向かいません。
シュミレーションが上手くできない
仕事の段取りが上手くできない人にはとにかくシュミレーションをする癖をつけるように促しましょう。
何度も何度も同じ説明をしていると説明している方が参ってしまいますが、そ仕事に取り掛かるので膨大なやり直しの作業が伴います。
その「やり直しの作業」が相当面倒な作業だと気づかせてあげないといけません。
仕事ができないと思っている人がいたら・・どうやって気付かせる?のまとめ
まとめ:人間めんどくさい事はしたくない
「仕事が自分はできない」と思い込んでいる人を無くすためには
自分で自分の仕事をめんどくさくしている事に早く気づかせてあげてください。
みんなが楽しく同じ目標に向かって仕事をする為にはとても必要なことです。
お話はここまで、みゆきんでした。