宝飾業界の闇を話し出したらキリがない

宝石業界 闇を話し出したらキリがない『宝石の購入で失敗しない心がけ』

宝石業界って華やかイメージとともに、胡散臭いイメージありませんか?

実は、約20年近く宝石を扱う仕事に関わっている私でさえ、未だに胡散臭いイメージ満載の業界なのです。

しかし実際の仕事内容といえば、世間の皆さんの思い浮かべている華やかなイメージとはかけ離れた内容であったりします。

・宝石に興味はあるけど、よくわからないからお店やデパートの宝飾サロンに行くのは怖いというあなた。

・これからお道具もののパールのネックレスを購入したいと思っているけれど、どこで買えばいいのか悩んでいたあなた。

・宝飾業界に入りたいまたは転職を考えているあなた。

・宝飾業界から他の業界へ転職したいと思っているあなた。

宝石業界 闇を話し出したらキリがない『宝石の購入で失敗しない心がけ』

闇

まずは、宝飾業界の1番の闇といえば、何といっても販売している商品の分かりにくさが挙げられますよね。

どういう事かといいますと、宝石自体に普通に生活している人は知識がなく、わかりずらい事。

最近でこそ、インターネットなどで何でも調べられるようにはなっていますが、それでもわかりにくく、素人には本物か偽物を見分けるのは困難です。

実は、プロとして宝石を販売している販売員の中にも本物と偽物の区別がつかない人間はかなり大多数存在するんです!

ビックリ顔なおこさん
え~ぇ⁉そうなの?
よくわかってないのに、お客にすすめてるの⁈
みゆきん
自分のお店の商品は、事前にレクチャーなどを受けていたり鑑定書や鑑別書を確認していたりするからすすめられるんだよ。
みゆきん
例えば、あなたの保有しているダイヤの指輪を宝石屋さんに持って行って、本物かどうか教えてくださいって聞いてみてごらん?
すぐに、応えられる販売員はほとんどいないと思うよ!
ビックリ顔なおこさん
なんかショックなんだけど、そういうものなのかな?
仮に、すぐに本物と偽物の区別をつけてくれるお店の人がいたとしても、そのダイヤモンド自体で判断できる人は、鑑定士レベルの目と知識を持ってないと不可能に近いんです。
どういう事かといいますと、ダイヤの指輪の場合には、本物なのかを判断する時に、ダイヤモンドの石以外にも本物かを判断できる材料があります。
それは、指輪についている指輪の枠です!本物のダイヤを使った指輪であれば、かなりの確率で、指輪の枠には金やプラチナなどの希少金属を用います。
金属は希少金属の場合、ほとんど枠に『K18もしくはPt』などの刻印があります。そしてある程度のレベルのダイヤの指輪であれば、その枠の反対側の内側にダイヤモンドの刻印が入れてあることがほとんどなのです。『例:D,0.03ct』
つまり、販売員はダイヤモンド自体を見て本物と判断出来ているのではなく、宝石業界人ならだれでも知っている知識で判断しているだけなわけです。

宝飾業界の闇【希少価値が売りなのに実は大量生産】

宝石というのは、希少価値が最大の売りですが、ある程度同じものを数点作らないと、1個あたりがものすごくコストが上がってしまうのです。

誰もが知っているスーパーブランドの宝石などが高額な理由がそれです。一般宝石店で扱っている宝飾品のほとんどは大量生産商品である確率が高いのですが、販売する際には、『これ、珍しいです。1点ものです。』と当たり前のようにすすめてきます。

その商品が売れたら、また同じものを陳列し次のお客にまた同じセールストークをするのです。

宝飾業界の闇【販売の仕方が30年前から同じやり方】

昔話しをする老人

私がこの業界に入ってはや20年ですが、この業界のほとんどのやり方は、ビックリすることに30~40年前のやり方とほとんど変わっていません。

会社や業界の先輩に昔の話を聞いても、今もそれやってますってことばかりなんです。

消費者に分かりにくい業界だからこそ、生き残ってこれているといえばそうなのでしょうが、ネット販売などが上手くいかない理由も今までの胡散臭さが原因で伸び悩んでいるのだと思います。

実際に、ネット販売で販売されているレベルの宝石の品質と言ったら酷いものです。

デザイン重視で、身だしなみ的なオシャレを楽しむ人にはネット購入はいいのかもしれません。

宝飾業界の闇【女性のあこがれと見栄を掻き立てる仕事】

宝飾業界にとっての1番のお客様は、宝石を保有することに満足感と特別感を持ってくださる女性達。

その宝石でオシャレを楽しんでくれ女性、持ってることを他人にひけらかして満足する女性。満足感を得る方法は人それぞれ…。

宝飾品のほとんどは、昔からの言い伝えや風習でのイメージが先行していて、実際に商品自体の良さを分かって購入している人は皆無であります。

最近では、肌に1番触れるであろう洋服の中古、古着が大きなマーケットとなっていますが、宝石はそうはいきません。

なぜなら、宝石の中古には、前に使っていた人の怨念が宿っていいるなど根拠のない事が当然のように、人々の心の中に伝わってしまっているからなのです。

これは、誕生石なる物と同じで、宝石業界が仕掛けたイメージ戦略以外何者でもありません。

宝石業界 闇を話し出したらキリがない『宝石の購入で失敗しない心がけ』のまとめ

最後に,追伸

今回のお話は、簡単にいうと、宝石屋さんで働いている販売員は大した知識もない人がほとんどですが、販売している商品自体が分かりにくいものなので、販売員の知識の無さが露呈されにくい業界だということ。

商品自体も、わかりにくいものを販売しているからこそ、得られる膨大な利益があるが、在庫を大量に抱える為、これからのやり方次第では大きく下降していく業界なのかもしれません。

お金持ち相手の商売は競争率がこらから上がって生きでしょうから…。

この先、どれだけの女性たちが、宝石業界のイメージ戦略に加担してくださるのでしょうか…。

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