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爆笑問題の太田光さんと週刊新潮の問題はwinwinである理由
☑裏口入学をさせた疑いがあるのが、亡くなった父親である。
☑裏口入学させた疑いのある亡くなったお父さんは一般人である。
☑太田さんには裏口入学したという認識があるのか?
☑太田さん自身に認識があったとしても実証は難しい。
☑日本大学関係者の証人尋問も難しいであろうと思われる。
双方にとってメリットになる理由
今回の『太田光さんの裏口入学疑惑』について、なぜ双方にとってこの裁判がメリットがあるかというと・・。
☑太田さんに対する疑惑ではあるが、太田さんは知らずに入学している可能性があるのでその場合は罪の立証は難しい。
☑仮に記事が事実であったとしても、当事者の太田さんの父親は亡くなっているため証言が取れない。
☑仮に記事が事実であったとしても証言者といわれる大学関係者は証人には立たないだろう。
☑仮に大学関係者が証人に立って裏口入学の事実を立証できたとしても、太田さんは悲劇のヒロインという扱いで済む。
☑新潮社側は、裁判という形の上では不利ではあるが、話題性という意味では損害賠償&亜裁判費用を差し引いてもメリットが大きい。
判決の結果は・・。
2020年12月21日に行われた東京地裁で判決では、太田さん側の勝訴。新潮社に440万円の損害賠償金と、該当記事の削除を求めました。
当日の13時過ぎに行われた太田さん側の記者会見で太田さんは、

爆笑問題の太田光さんと週刊新潮の問題はwinwinである理由のまとめ
今回の記事では、爆笑問題の太田光さんの『裏口入学疑惑』について私なりの見解を述べさせていただきました。2020年12月21日の裁判では、疑惑を裏付ける材料不足という形で判決が出ており新潮社側に440万円の支払いと記事の差し止め命令が出ました。
新潮社側はすぐさま告訴しましたが、この裁判では肝である裏口入学を裏付ける証言が曖昧過ぎて、焦点にならなかったことが挙げられます。
なにぶん現在55歳の太田さんに対して大学時代の疑惑をいまさら持ち出しても、そこには大きな関心は得られないからでしょう。
太田さんにとっては、久しぶりの世間を巻き込んだ話題の中心になれて今後も持ち前の鋭いギャグに磨きがかかるのではないでしょうか・・。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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