
ヨシダさん有酸素運動も色々種類があるみたいだけど、方法によって強度がどれくらい違うの?今回の記事ではこのような悩みにお応えしていきます。本来有酸素運動をやる動機は人それぞれで目的によって選ぶ種類も変わってきますが、今[…]
『痩せる方法を探す記事』簡単なやりかたほど実は効果がある!
世の中にあふれる痩せる方法情報
一般的に痩せる情報として最も多く挙がるのが、『食品』。
痩せるお茶、痩せる食べ物など無数に存在しますよね。テレビで豆腐が痩せると放送されると街のスーパーの豆腐が無くなるように、痩せたいと思っている人には痩せる食材は関心深いもの。
身体つくりには食はとても大事なもの、食べる量を極限にまで減らしてのダイエットは長続きせず、身体に異常をきたして逆に体重大幅増量という事態になりかねません。
痩せる食べものがあるとしたら、カロリーが単純に低い食べ物ではなく、ちゃんと栄養がありBMI値が低い食べ物を選ぶと良いでしょう。
最初はめんどくさいと思う人でも、慣れてくると自然に食べる者の傾向が変わってくるので逆に何を食べたいか悩まなくて済むので変なストレスから解放されます。
食品GI値一覧
痩せる運動の話
結論から言ってしまえば、痩せる身体になるのに一番効率がいい方法は筋トレをはじめること!。
それもみんなが一番初めにはじめる腹筋運動ではなくて、下半身運動の王道『スクワット』が大正解。人間の身体の筋肉の内7割を占める下半身の筋肉を鍛えることで代謝アップや多くのカロリー消費を実現します。
ですが、多くの人は筋トレ経験が無く、急にハードな運動が続けられるとは限りません。いきなりスクワット運動に取り掛かっても長く続けることはできないでしょう。
現に、筆者の周りでも腹筋をはじめるためにコロコロ台車を転がすアブローラーという腹筋器具を購入するも1か月も続かずに辞めてしまったという人は多くいます。
アブローラーという腹筋器具は値段としては千円ほどから購入できることから、人気を呼び多くの人に購入されていますが、実際には腹筋運動の中でも抜群の筋トレ強度を誇り、初心者には簡単に使いこなせるものではありません。
アブローラーを使用する前には、最低でもクランチという腹筋運動くらいはマスターしてからアブローラーは購入すべきです。
ちなみに腹筋ばかり鍛えてもたるんだお腹は腹筋運動えは引き締まりません。
スクワットも初日から20回ほどの回数で始めてしまうとほとんどの人は継続できないようになってしまうもの。継続のコツは、もうちょっとやりたいけど次の機会にまわすくらいの気持ちが大切なのです。
ダイエットは気長に構えて行うことこそ、成功の近道と言えるのです。
スクワットに挑戦する1か月ほどまえから有酸素運動に挑戦してみたください。そして有酸素運動が習慣づいてきたらそのあとにスクワット開始です。
最初は5回以上の回数をおこなってはいけません。1週間たったら回数を1回だけ増やしましょう。そうやって1か月間続けられたら、あなたが思う回数をはじめて設定し見てください。
痩せるサプリメント(健康食品)の話
最近では痩せるためにプロテインを飲む人が増えています。タンパク質を多く摂取することは筆者も賛成ですが、プロテインを食事のメインにしてしまうことは危険です。
プロテイン(タンパク質)は確かに身体に必要不可欠な栄養ですが魔法の粉ではありません。あくまでも食品なのです。
人間の身体に必要な栄養素、糖質と脂質、ミネラルやビタミンもバランスよく摂るように日頃から心がけましょう。
とくにプロテインは販売されている会社によって成分がバラバラです。プロテインというよりはビタミンが多く入った粉として出しているようなメーカーもあり、事前に入っている成分を調べてから購入する必要がありますのでご注意ください。
おすすめとしてはタンパク質を1回の摂取で20g前後とれるものがおススメです。
その他のサプリメントも取り出すとキリがないですが、ほとんどは日頃食べている食べ物から取れますので、食べるものにある程度気を遣えば、サプリメントには頼らなくても良いと思います。
自分の体調や食生活を一度真剣に見直してみることをおすすめします。
☑ダイエットのため☑筋トレのため☑栄養補助のため☑流行ってるみたいだから☑知り合いにすすめられてプロテインを飲んでみようと思う動機は人それぞれ、いろん[…]
『痩せる方法を探す記事』簡単なやりかたほど実は効果がある!のまとめ
いかがだったでしょうか・・。
今回の記事では、巷でおこなわれている痩せる方法について実際はどうなのかを考えていきました。人がいいと言ってるものには飛びつきたくなる気持ちはわかりますが、それが万人に効くとは言えませんし万人ができるとも限りません。
ガマン強さや性格で継続できるものとそうでないものが人によって分かれるはずです。そんな多くの情報からあなたはまずは自分が簡単だと思うものから始めてみましょう。
ハードルの高いものは後回し、継続できたらステップアップ、そういう考え方でダイエットを行うことこそが成功の近道です。
”急がば回れ”ということわざを頭に置きながらゆっくり頑張りましょう。