パチンコ依存症からの脱却!これで私は人生をやり直せました。

パチンコ依存症からの脱却!これで私は人生をやり直せました。

パチンコ依存症からの脱却!これで私は人生をやり直せました。

みゆきん
みゆきんです。今日は私が長年苦しんでいた
パチンコ依存症を克服できた最近のお話です。
このお話は、単に私の人生の失敗談というだけでなく、現在私と同じパチンコ依存症に苦しんでいる方に是非読んでいただきたい内容になっております。
当時、20歳頃ふと立ち寄ったパチンコ店から悲劇は始まりました・・・
そう!パチンコ依存症に陥ってしまったのです⤵
それからは、初期段階は週末はパチンコ店へ・・・
思えば始めはそこそこ勝っていたと思います。
しかしそれが今思えばとんでもない事になる前触れだったのです。
(英:Gamblingaddiction)は行為・過程アディクションの一種で、ギャンブルの行為や過程に心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になること。<Wikipedia引用>
結論から言います!!
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パチンコ・パチスロ依存症からの脱却

自分がパチンコ依存症だと気づくのに何十年も掛かった現実

私は離島の小さな漁師町で育ちました。高校を卒業して何年か地元で働いていたのですが

離島(田舎)の娯楽といえばパチンコか飲み屋くらいしか今でも思いつきません。

当然のように最初は、友達と一緒にパチンコ屋に行き夜は飲み屋へという暮らしを当たり前のように過ごしていたのです。

それから数年後、私は転職のためある都市に引っ越しをしました。

東京や大阪に住む人には田舎かもしれませんが、離島から引っ越ししてきた当時の私にはとんでもない刺激的な毎日となりました。

飲み屋の多い事!

キャバクラなど離島にはないサービス業が多数ありました。

幸い私はあまりお酒が得意ではないのでお酒が好きな友達と集まる時のみにしかそういいうところに行くことはなかったので、俗にいう「飲み屋通い」にハマることはありませんでした。

しかし、同時に田舎に住んでいた時に日常的に通っていたパチンコ屋が引っ越してきた都市には当時で(うる覚えでスイマセン500軒ほどあったかと思います。

車で行くとこ、行くとこに田舎には無かった巨大なパチンコ店が多数ありました。

当然のことのように休日の日はパチンコ屋へ行きました、いろんな店舗をめぐるのが何よりの楽しみになってました。

今思えば、当時(20数年前)はパソコンも持ってなかったですし、携帯も今みたいなスマートフォンもなく知り合いも少なかったことが原因だったのかもしれません。

そんな生活を10年以上続けていた時に今の伴侶と出逢いました。

最初はいろんなところにデートで行って、とても楽しく過ごせてましたが、私ほどではないですが当時、妻もパチンコが好きで少額を掛けてたまにやってたみたいです。

それをいいことにその後 私はことごとくパチンコに誘い、いつしかデートはパチンコ屋!が当たり前になっていました。本当にいまでも申し訳なく思って後悔してます。

そしてある時、(結婚前)に言われたのです。あなたは「病気だ!」「パチンコ依存症だ!」と。

頭ではそんなことは絶対にないと思いましたが、言葉に出した言われると「胸にグサッと」何かが突き刺さりました

分かってはいるのに直ぐには治らないのが依存症

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パチスロマシーンアイキャッチ画像

当時は、パチンコ依存症がエスカレートして、何かにつけてはスロットの映像が浮かんでくる始末。

数時間時間があると気が付いたらパチンコ屋に入ってました。今だから言いますが(時効と思いたい)仕事中の昼休みにも
パチンコ屋へ何度か行ったことがあります。

これはパチンコをする人には「あるある話」になりますがパチンコ依存症脳になってしまいます。

 

私の場合のパチンコ依存症脳の構造はこうでした

パチンコは仕事のストレスを発散させるためには必要だ
勝手に正当化
たまに負けるが、いつかは大きく勝って稼げるはず
(たまにしか勝ちません!勝っても平均2~3万)
私なら大丈夫!(根拠ゼロです
ひとになんて言われようが自分が楽しければ、いいじゃないか!
(それはそうなのですが・・・)
スロットで当たりを引いた時の感情は他の事では味わえないほど素晴らしい
完全にパチンコ屋のカモです
攻略法やデータ解析でパチンコは勝てる
勝てません
何も考えないで没頭できる時間を自分はパチンコで過ごせているのだ
もはやバカです
パチンコ依存症ではない方はこの考え方を読んでも意味が分からないかもしれませんが、すでに気づかないうちに依存症になっている方には、いくつか心当たりがある項目だと思います。

依存症の恐さ

依存症が恐いのは自分では気づけず、仮に気づいても自分を勝手に正当化して改善に向かわないことです。

パチンコ屋に行き大負けしてからのショックときたら相当なものです。

なにせ1か月の給料が当時、手取り18万くらいの時に平均して10万以上必ずパチンコで失っていました。当然生活費が足りません。

今思えば恐ろしいですが、当たり前のようにキャッシングをし月に平均5万は借金していたと思います。

当たり前のように借金は膨らんでいき、最高で200万を超えました。

それでも当たり前のようにパチンコ屋へ通いました。

負けても負けても通い続けました。店を出て家までの道のりで何度、やめなくては自分がおかしくなってしまうと反省し時には歩ながらいい大人が泣いて歩いたこともあります。

月末までの1週間を100円で過ごしたこともあります。

いつもお金がありませんでした。借金を返済するために働いてまたパチンコでさらに苦しむ毎日の繰り返しです。

当たり前のように友達は離れていき、実家にも帰らなくなりました。

ある時、当時流行っていたおまとめローンで借金をまとめ、月々7万円ずつ返済するようになってからは少し人間らしい生活に戻った気がしたことを今でも思い出します。

パチンコ屋へ行く回数も徐々に減っていき・・・

そして3年後全額返済。

やっと終わった

・・・のはずでした。

ある時からYOU tubuのパチンコ動画にはまり、居ても立っても居られなくなり再びパチンコ生活へ逆戻り。

完全に病気でした。そうなってしまった理由はたぶんこれからも一生分かることはないと思います。

続きます(人生の転機)・・・

パチンコ依存症からの脱却!これで私は人生をやり直せました。
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