12月の行事しきたりパート1

12月の行事しきたり『お歳暮を贈る金額の目安は?』

12月は1年を通してみても、最も行事ごとが多いのではないかというくらい忙しい月ですよね。1年を振り返り締めくくる月、来年の準備をする月として和風月名では、『師走』というくらい忙しい月となります。

今回の記事ではそんなあわただしいイメージでもある12月の行事・しきたりをご紹介していきたいと思います。ほかの月とは違い明らかに行事・しきたりの数が多いので2つの記事に分けてのご紹介になります。

この記事では・・お歳暮の贈る金額の目安は?を中心にしてお届けしていきたいと思います。

お歳暮・お中元といえばデパート、といわれるくらい大切な人にはデパートからお歳暮を贈る人がほとんどかと思いますので、そのデパートに勤める私ことみゆきんがご紹介します。

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12月の行事しきたり『お歳暮を贈る金額の目安は?』

お歳暮

お歳暮は盆のお中元のように、暮れからお正月にかけて先祖の霊に捧げる供物だったとされています。12月初めから20日ごろまでに贈り、年内に届けられない場合は「お年賀」として、新年が明けてから贈ります。

現在のお歳暮は・・年の瀬の贈り物
結論を申し上げます。デパートでよく頼まれているお歳暮の目安の相場は・・
3.000円~5.000円です。
外商顧客のお客様になると単価が上がりますが、ぶっちゃけお金持ちの人はお歳暮も奮発するんだなあっていうのが正直な感想です。
家族ぐるみのお付き合いで仲良しのご家庭に贈るときには、相手の好きなものがわかっているのであまり何を贈るか迷わなくていいですが、そうでない仕事上でのお付き合いの場合は、悩みますよね・・。
デパートのお客様の傾向を見ていると選ぶ基準は、ご夫婦あてに贈る場合は、ご主人のことを中心に考えてお歳暮を贈るパターンがほとんどです。
お中元の場合は、そのご家庭のご主人がお酒を飲まれる人ならば、『ビール』またはお酒を飲まれない人にはジュースなどといった風に贈る人がほとんどですが、お歳暮のナンバーワンは「ハム」なのです。

一般的にお歳暮の相場とされている金額は地方によって違い、家庭環境でも違うということ。

私がさきほどお歳暮の相場の目安は3.000円から5.000円だといいましたが昔は違いました。それもそのはず、東京と青森では最低賃金も違いますし、風習も違うからです。

しかし、最近では全国的にお歳暮の相場はほぼほぼ同じくらいになってきている認識です。

理由はテレビやインターネットの影響です。単純に情報化社会化がすすみ、そのような情報が気軽に手に入るからです。

お歳暮の目的はお世話になった人への贈りものです、贈るものの相場がいくらかではなく、贈る相手への想いがどれくらいなのかで金額は決めましょう。

そうすると毎回贈るお歳暮の金額に悩まされることはなくなることでしょう。

せっかくですので、本来のお歳暮の意味や体裁いついてもご紹介しておきますね。

お歳暮の体裁(おせいぼのていさい)

お歳暮の体裁

ポイントとしては、のし紙は紅白の水引きで蝶結びのものを使い、表書きは『お歳暮』として品物だけでなく挨拶状を入れるとより丁寧です。

元々は、先祖の霊に米、餅、魚を供えていたことから、その名残として新巻鮭やブリ、日本酒などを中心に正月準備に必要なものを贈っていたのです。

いつからか、どうせ毎年贈り物をするなら、相手の好みを考えて相手の喜ぶものを贈ろうという風になったのですね。

これはお互いにお歳暮を贈りあう同士の心理で、そうすれば自分に来るお歳暮も自分の好きなものが送ってもらえるかもという期待にもつながっていますね。

事おさめ(ことおさめ)

針供養

12月8日は農作業を終える日で『事おさめ』とか事八日(ことようか)と呼ばれたりします。

この日は針供養を行うことも多く、豆腐やこんにゃくに針を刺して神社や寺院に納めて供養してもらい、裁縫の上達を祈願したのです。

猫パンダ
1年に1度も針を触る機会なんてないかも?
みゆきん
いまはそれが普通だよね。
事おさめは農作業を終える日です。

豆知識として、12月のこのころは大雪といいます。

二十四節気に一つで、新暦では12月20日ごろにあたります。このころから、雪の降る地方では山は雪に覆われ北風が吹き、本格的な寒さがやってくるといわれ、クマなどの動物たちは冬眠の時期を迎えます。

二十四節気が気になったアナタは、みんなの知識ちょっと便利帳さんを参照ください。

冬至

冬至の日(新暦では22日ごろ)にカボチャを食べると、中風や風邪除けになるといわれています。地方によっては小豆粥を食べるところもあります。

またこの日に「ゆず湯」に入ると病気をしないとされています。また冬至には「ん」のつく食べ物を食べると風邪をひかないとも言われているんです。

たとえば、ナンキン(かぼちゃ)、ミカ、ギンナ、レンコ、カンテ、うどなどです。

猫パンダにやけ顔猫パンダ
なんか冗談みたいな風習ですね。

ゆず湯の入り方

せっかくなのでゆず湯の入り方のご紹介をしておきましょうね。

香りの強いゆずは邪気を払うと考えられています、この時期にゆずが多く取れるということもゆず湯が流行った理由ともされているのです。

ゆず湯の入り方

まずは材料ですが、用意するものはゆず(だいたい5個)とそれが入る袋です。わかりずらかったら袋は洗濯ネットを使いましょう。

①沸かしたお湯をゆずにかけます。

⇒②お湯の温度が下がったら袋にゆずを入れます。

⇒③袋をひもで結びます。

⇒④浴槽で袋ごと絞り、袋も浴槽に浮かべます。

ゆず湯の完成です。
面倒だったら、ゆずをよく洗い2つに切ってそのまま何個かのゆずをお風呂に直接いれてもOKです。

クリスマス

クリスマス 喜ぶ女性

ヨーロッパに古くから伝わる太陽の新星を祝う「当時の祭り」とキリスト教が結びついて、キリストの降誕祭(こうたんさい)として12月25日に行われるようになりました。

永遠の命の象徴として、冬でも葉を落とさないモミの木に飾り付けをします。ヨーロッパやアメリカでは家族そろてお祝いします。

クリスマスカラー

クリスマスを象徴する色として赤と緑と白が使われるが、赤はキリストが流した血を、白は純潔を表し、緑は永遠の生命を象徴しているといわれている。

12月の行事しきたり『お歳暮を贈る金額の目安は?』のまとめ

最後に,追伸

今回の記事では、12月の行事しきたりについてご説明していきました。なかでもお歳暮の選び方や贈る予算的な目安についても軽くご提案させていただきました。

金額の目安としては3.000円から5.000円です。

しかしながら、お歳暮の目的はお世話になった人への贈りものです、贈るものの相場がいくらかではなく、贈る相手への想いがどれくらいなのかで金額は決めましょう。

12月は今年一年を振り返って来年の準備をする月です、健康で年を越せるように冬至には「ゆず湯」に入ってみませんか。健康な身体と心でクリスマスも家族で盛り上がりましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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