【オジサンが30代の会社員に伝えたいこと】

常識という依存症に振り回され続けるのは辞めよう【オジサンが30代の会社員に伝えたいこと】

高校卒業後に何となく親のすすめで入った会社が当時、宝石の真珠を育成・製造・販売する会社でした。

配属されたのは、海で真珠をつくる(育てる<養殖>)部署でした。それから7年ほど経って私は一旦会社を離れます。

違った世界が見たかった、今より少し都会の暮らしもしてみたかった。理由については、今思うとハッキリと思い出せません。

次の仕事は人生初の営業でした、布団の訪問販売です。毎日毎日1件1件、30件〜50件ほど歩いて回り布団をセールスしたものです。

今思えば、そこから私の『会社に依存する日々の始まり』だったのかもしれません。

・当たり前だと思う事に疑問を持とう
・自分の強みを早く知ろうよ
・自分で自分の将来は切り開こう
・大人になっても自分から学ぼう
・成功者に学ぼう、真似よう!

常識という依存症に振り回され続けるのは辞めよう【オジサンが30代の会社員に伝えたいこと】

ルーティーン・習慣

まず初めに、1番お伝えしたいことを先に言いますね・・・。

日本の会社の常識スキルは、その業界内の会社でしか通用しないものです
どういう事かといいますと、私自身も高校卒業後に宝飾品を扱う会社の養殖部に入社し、内容はいうと大自然の中の海で働く仕事で、なかばまるで漁師さんのような仕事内容でした。
その中で、仕事の大変さや責任感を持つことの大切さなどを先輩方から教えていただきました。
そして7年ほど過ぎたある日・・・。
事業所が、そして会社自体が閉鎖に追い込まれたのです。閉鎖の1番の理由としては当時、真珠貝の大量死などを上げる人もいますが、今思えば経営自体に一貫性が無かったですし、必然的にそうなったと考えるのが自然なのかもしれません。
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倒れかけた会社を立て直す英雄たち

英雄たち

正確にいうと、倒れかけていた会社を立て直したのではなく、一旦清算された後に引き継いだ形で、事実上は別会社として始まりました。

私自身は、スタート当初は全く違う業種の営業にいましたので、約1年後からの加入となったのですが、当時、現在の会社に入った時には、輝かしい英雄たち(先輩)がたくさんいたことを思い出します。

新入社員時代の私の中では、売り上げをたくさん上げる先輩イコール英雄でした。一般的にも営業・販売は売り上げを上げる人間が英雄なのです。

会社での常識に19年依存してきました

何の疑いもなく、19年間ひたすら真珠を売るために、売る為には1人でも多くのお客様に商品を見ていただく為に、どうしたらいいのかを考えながらの仕事を行ってきました。

これはどういう業界も一緒だと思いますが、就いた仕事のスキルだけを向上させるための動きを永遠と実行するのです。仕事によってはそのスキルを向上させている間に他のスキルも相乗効果で上がって行くという事も往々にしてあるのではと思います。

その結果、30代半ばでデパート内の宝飾売場で店長を任されて、そこから約8年の間、現在の私の勤めている会社の常識依存してきたのです。

会社員A会社員Aさん
会社の仕事を極めようと頑張るのは当たり前だろう。
おばさん60代おばさん
給料を貰っている会社にちゃんと恩返ししなくちゃダメよ。
この2人の意見こそ、いまの日本の会社員の根本にある常識なのです。
営業でいう所の常識の中には、1度商品を購入してくれたお客様はリピーターになる可能性も高いし、再度購入に結び付く可能性も新規客の倍は確実にあるという格言(常識)があるのです。
新入社員のころには、もちろん理解できませんでした。
営業の仕事に慣れてきた今では理解して実践しているものの、時にはお客様にとって明らかに必要のないものまで勧める事に対しての罪悪感が付きまといます。
営業としては失格なのかも知れないと最初は思いながら悩んだものですが、いつからかは、どうせ必要のない物だったとしても、『良い物』を勧めるというマインドで臨むことで自分の中で解決したものです。
営業をはじめたばかりの人は誰しも当たる壁ですが、続けていこうとすると会社での常識を優先させていくしかなくなります。このころから会社員はその会社の常識に依存してサラリーマン生活をやっていくのです。

自分の会社の当たり前だと思う事に疑問を持とう

考える人

大前提として申し上げますが、1つのことを突き詰めていくことはとても素晴らしいことです。
定年まで今の会社で仕事を全うできるなら、会社の常識は成立します。
人は何歳からでも、何者にもなれます。<心配なら貯金or投資しよう>
5年前までは、こんなことを考える事すらなかったことでしょう。理由は簡単です、考える必要がなかったからです。
しかし、2020年の日本のサラリーマンは、今の会社を辞めたとしても生きていける『強み』、『2つ目のスキル』、『更なる選択肢を見つける目』を持つべきです。
今後の日本では、60歳までの終身雇用を約束してくれる会社は無くなっていくでしょう。
あるとしたら、働き手を確保するのが困難な低賃金でしか雇うことができない会社でしょう。

日本の企業の古い風習(常識)

日本の企業の古い風習(常識)

もちろん、実際に大企業と言われる会社に勤めたことはありませんので、すべての企業のことを言ってしまえる訳ではありませんが・・・。

私の20年弱在籍している宝飾業界のいまだに囁かれている迷信みたいな風習(常識)を中心にご紹介しますね。

【日本の企業の古い風習(常識)】

※仕事は見て覚えろ(盗め)
解説:ハッキリ言って教える側の仕事放棄、教える能力が無い人の言い訳。
※一人前になるには10年かかる
解説:これも年功序列の仕事の分配が引き起こす弊害で、若手社員が育たない環境。

 

※いくら優秀でも、会社の言うことを聴かない社員はNG
解説:そもそもマネージメント能力に乏しい。マネージャーを育てられずにいる会社が多いのが現状。
結果、サラリーマンの多くは、40代に差し掛かってマネージャーに昇格する頃には、大きな壁にぶつかり転職を視野に入れますが、他業界にアピールできるスキルや『自分のセールスポイントが無い』ばかりにとても悩むことになるのです。
何も仕事ができなくても、上司の機嫌を取っていれば出世できていた時代は一般的には、とうの昔に終わっていますが、宝飾業界ではまだまだ存在しているのです。
悪い事はいいません!将来的に選択肢を多く持つために、
※勉強を絶えず行いましょう。
※できることなら副業を持ちましょう。
※選択肢を広げる為にも、貯畜は必要です。
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常識という依存症に振り回され続けるのは辞めよう【オジサンが30代の会社員に伝えたいこと】のまとめ

世界中にいえることですが、人の人格はほとんどは教育で決まっていまいます。子供のころに『人の迷惑にならないように』とか、『みんなと同じように』など、一見常識的でもっともに聞こえますが、結局はそういう子供の方が、親も管理しやすかったり、学校も問題を起こされずに済むのでこちらも都合がいいわけです。

しかし、こればっかりは義務教育がそうなのですからどうしようもありません。

社会人になってみんな苦労するのは、それらの原因が大きいです。そこで30代のあなたにオジサンからのアドバイスです。

・当たり前だと思う事に疑問を持とう
・自分の強みを早く知ろうよ
・自分で自分の将来は切り開こう
・大人になっても自分から学ぼう
・成功者に学ぼう、真似よう!
※勉強を絶えず行いましょう。
※できることなら副業を持ちましょう。
※選択肢を広げる為にも、貯畜は必要です。
様々なことに依存して生きている私たちは時には自分を見失ってしまいます。自分をコントロールできるように、年々依存していることもアップデートしていきましょう。
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