事務職から営業へ転職(転職は簡単だけど覚悟はあります?)
(接客)・企画をすべてにおいて
手掛けている
この記事の筆者のみゆきんです。
宝飾サロンのショップに転職しました。(営業→営業への転職)
現在はショップの店長をしていますので、実質は営業・販売・接客・企画の
すべてにおいて日々がんばってます。
☑営業という仕事に興味のある人
☑転職したいけど営業くらいしか経験なしでも転職できそうな
いい所がなさそうだから?という人
☑デパートなどの定員さんは楽しそう?と思っている人
☑最後の仕事を営業でがんばってみようかと思っている人
やめておいた方が賢明です。
よるのですが、理由によっては成功(正解)は難しいかもしれません?
転職を考えるきっかけは?年代別で動機が違う理由人間は日々、新しい情報を入手してそれを経験に変えて成長していきます。考え方が年を追うごとに少しずつ変わっていくのはそのためです。「性格は変わらないよ」とも言われますが,逆にいうと本人[…]
例えば事務職の人が営業に転職を考える時の傾向を今からお話しますね・・・
なぜ事務職から営業を選ぶのか?
事務をやっている友人やお客様からの話を分析してみると
転職したいなって思うのには、こんな理由がよく挙げられます。
●職場の人間関係に耐えられない
●事務職は正当な評価をしてもらえない
●給料が安い
●やりがいがない(達成感がない)
●パソコンよりも人と話す仕事がしたい
など、正確さを当たり前に求められる事務職には
多くの不満やジレンマがあるようです。
では逆に事務職の人は、営業には上で挙げた5つの
項目が当てはまらないと思っているのでしょうか?
答えは、ほとんどの項目が営業にも当てはまります。
なぜ事務職ではだめなのか?
ためしに事務職から転職する人の比率と、営業職から転職する
比率を比べてみてください。
以前の統計ですが、事務職のひとは7割がた同じ事務職に転職する
傾向があります。スキルをそのまま引き継げるからです。
しかし、昔と違い転職の条件がよほど求人に困っている会社でもない限り
いい所への転職はむずかいい状況です。
ほとんどの人は営業=(イコール)
〇やりがいがある仕事
〇認められれば給料が事務職よりは早く上がる!
〇笑顔とやる気させあれば未経験者でもできる
と、思っているかもしれません?
実際は最後を除いてそんなことはありません。最後の項目はその通り
なのですが、できるということと、納得できる仕事とは意味合いが違います。
事務職のスキルはどんな仕事に生かせるのか?
これは、発想の転換なのですが転職をする為に今のスキルを
確認するのではなく、家で仕事終わり・仕事以外の時間に、
あなたのスキルを使いませんか?
何を言っているの?と思ってらっしゃるでしょうから簡単にいますね!
転職ではなく副業を始めましょう!
私の分析では、ワークチェンジがしたい、人間関係に疲れた、
やりがいが欲しい、将来が不安という理由で転職を考えている
人で実際に転職して納得できる仕事に就いた人はほぼいません。
そうであれば、ほとんどの事務職の人はPC操作がスキルとしてすでに
身についているのですから、PCを使った副業を始めるべきです。
残業があまりない人はさらに効果的です。
現在、副業解禁の会社も増えつつありますし、ちょうどいい時期。
しかし、副業は体力的にキツイという人には自宅でできる仕事。
そうすることによって、
〇金銭的余裕ができる
〇現在知らない情報も手に入る
〇最悪やっぱり転職って時にも選択肢が今より広がる
(具体的には)
①クラウドソーシングでのWebライター
②YouTube動画
③ブログ
など、働きながらでも稼ぐ方法はあるのです。
事務職から営業へ転職(転職は簡単だけど覚悟はあります?)のまとめ
転職はやろうと思えば、いつでもできますし、売り手市場の
現在ではそれほど難しくないでしょう。
しかし、転職後の待遇や、大変さを思うと誰だって慎重になりますよね。
やりたい仕事が決まっている人なら今すぐ実行。
そうでなければ、副業をしながらじっくり探す方法がおすすめです。
コンビニのバイトなどの副業は現在勤めている会社とのトラブルの
原因になりかねませんので、私はブログなどの自宅でできる
副業をお勧めします。
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