日本のしきたり鯉のぼりと五月人形

5月のしきたり・行事はご存じですか?3500匹の鯉のぼりと人形を飾る風習

あなたのご家庭でも、お正月にはおせち料理やお年玉というように、昔からのしきたりや、風習にならって日々生活をされてらっしゃると思います。

しかし、最近では核家族化や住宅事情から、女の子が誕生したとしても3月の『ひな祭りに七段飾り雛』を飾る場所がなかったり、飾ってもしまう場所が確保できなかったりと、昔のようにしきたりや行事を行うことが難しくなってきているかと思います。

今回の記事のテーマは、昔から自宅で行われてきた『しきたり・行事』などの風習は、無理に頑張らず、ある程度の形だけお祝いして、お子様が育ってきたら、思い出に残るように外に旅行などに連れ出して体験させればより良いものになるのではないかというお話です。

合わせて『しきたり・行事』の本来の意味も解説していきます。良いしきたりや風習はなるべく残していきたいとういう私の願いでもあります。『母の日に欲しいプレゼント』接客業で働く50~60代女性30人に聞き込み

大事な男の子をお持ちのご家庭に、提案したい5月の『しきたり・行事』についてのお話です。

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記事アイキャッチ画像
・鯉のぼりは、九州の熊本に見に連れて行こう。
・五月人形はオブジェになる程度のサイズで購入
・西日本の風習、粽(ちまき)について
・東日本の風習、柏餅(かしわもち)について
・東日本の風習、菖蒲(しょうぶ)の習わし

5月のしきたり・行事はご存じですか?3500匹の鯉のぼりと人形を飾る風習

鯉のぼり画像

5月5日は男の子の節句として、庭に鯉のぼりをたて、座敷に武者人形を飾って祝いをしたものです。また、柏餅や粽(ちまき)を食べ菖蒲湯(しょうぶゆ)に入るという習慣もあります。

これは中国から伝わった5月の邪気払い(じゃきばらい)の行事と日本の田植えに先立つ物忌(ものい)みの行事が結びついたものといわれています。鯉のぼりの装飾にはそれぞれ意味があるので、それだけでも知っておいてもらえればと思います。

杖立温泉の3500匹の鯉のぼりは圧巻

熊本県小国町の鯉のぼり

鯉のぼり祭り

(場所)杖立温泉『熊本県阿蘇郡小国町下城』

(開催日時4月上旬~5月中旬(変更の可能性もあるので都度要確認

(補足情報)鯉のぼり祭りの期間中(4月上旬〜5月6日前後)は、19時から22時まで夜間のライトアップも行われます。
・問い合わせ:杖立温泉観光協会(0967-48-0206)
・(駐車場)河川敷も含めると約100台ほど

(アクセス)

福岡
から
福岡I.C.(九州自動車道)>鳥栖ジャンクション(大分自動車道)>
日田I.C.>(国道212号)>杖立温泉
約1時間30分
高速バス
産交バス
日田バス
[ 黒川温泉行き ]
博多バスターミナル>西鉄天神高速バスターミナル>福岡空港 [国際線ターミナル]>
(西鉄バス・杖立行き) 杖立温泉
約2時間30分
JR + バスJR博多駅 > JR日田駅>(日田バス・杖立行き)>杖立温泉約2時間10分
北九州
から
小倉駅北I.C.>(都市高速道)>八幡I.C.>(九州自動車道)>
鳥栖ジャンクション>(大分自動車道)>日田I.C.>(国道212号)>杖立温泉
約2時間30分
JR + バスJR小倉駅>JR博多駅>JR日田駅>(日田バス・杖立行き)>杖立温泉約3時間10分
熊本
から
熊本市内>(国道57号)>旧阿蘇町 >(国道212号) >杖立温泉約1時間40分
バス熊本交通センター>(特急「やまびこ」号)>
熊本空港>(特急「やまびこ」号)>阿蘇駅<乗り換え>>
(産交バス・杖立行き)>杖立温泉
約3時間10分
 

 

(googleマップ)

(おすすめ宿・口コミ)

宿は、基本的に自分で調べる事こそ『旅の醍醐味』だと思いますので、色々調べてみてくださいね。

端午の節句(五月人形)

5月人形飾り方画像

                        (リブリオ出版/春から夏のしきたり引用)

五月人形の飾り方

五月人形は3段飾りが一般的。冗談に鎧兜(よろいかぶと)、弓矢、太刀(たち)、幟(のぼり)、かがり火を飾り

中断は軍扇(ぐんせん)、陣笠(じんがさ)、太鼓

下段には菖蒲(しょうぶ)などの花を飾った瓶子(へいし)、粽(ちまき)、柏餅などを供え、吹き流し、鯉のぼりなどを飾ります。

端午の節句

端午の節句には鎧兜を(よろいかぶと)をつけた武者人形を飾ります。この人形には悪霊を払ったり身代わりとしての意味があると言われています。

初めは日本神話の神功皇后(じんぐうこうごう)と竹内宿禰(たけのうちのすくね)の姿でしたが、

のちにしょうきのように魔除けの力を持つ神様や牛若丸や弁慶、加藤清正などの歴史上の豪傑が人気となりました。

しかし、現在の住宅事情では、たとえ飾ったとしても、それをしまう場所に困ってしまうのが現実、お祝いの気持ちと、思い出に残ることを考え

ると、3段飾りではなくオブジェとして常に飾って置けるサイズの物を購入するのが良いと思います。

他にも、アンパンマンなどのキャラクターものなどもありますが、そこまで行くと、ちょっと違う気がします。

 私の実家では、兜の横に刀(2ふり)が今でも置いててあり、今見てもオブジェとしてもいい感じです。

西日本の風習:粽(ちまき)/東日本の風習:柏餅(かしわもち)

ちまきと柏餅の画像

端午の節句には粽(ちまき)を食べる習わしがあります。これは中国の屈原という人の物語によって言われています。
古くは、茅(ちがや)の葉で巻いたことから『ちまき』と呼ばれるようになったといわれ、粽は関西で食べられることが多いです。
柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないことから。『家系が途絶えない』とされ、子孫繁栄の縁起物として使用されてきました、ちなみに柏餅は江戸時代の江戸発祥です。

菖蒲(しょうぶ)の習わし

菖蒲の習わし

菖蒲(しょうぶ)は邪気を払うとされています。端午の節句は、別名『菖蒲の節句』ともいわれ、菖蒲を家の軒にさしたり菖蒲酒を飲んだりとさまざまな習わしが伝わっています。

武家社会では『菖蒲』と『尚武(しょうぶ・武を重んじる事』や『勝負』にかけて、端午の節句を盛大に祝ったといわれています。

菖蒲湯(勝負のお風呂)や、菖蒲のハチマキ寝る時に枕の下に菖蒲を置くなどの風習もあります。

5月のしきたり・行事はご存じですか?3500匹の鯉のぼりと人形を飾る風習のまとめ

鯉のぼりをあげる風習の理由、五月人形を飾る意味、ちまきに柏餅に菖蒲と、5月の行事は『大事な男の子』のお祝いの月です。

気候もいいし、熊本まで鯉のぼりをお子さんと家族全員で見に行くには格好の季節ですね。

我が子や家族の幸せを祈り続けて生活することは、自分自身の活力へと繋がります。

 

 

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