キャリアアップは自分で掴もう発言力をUPしようよ。20代女性は必見!
もしかしたら人生で1番楽しい年代かもしれない20代!あぁなりたい、こうしたい、将来に期待が膨らむ年代ですね。
私生活では学生時代の友達と交流がまだまだ盛んにある世代です。
しかし、就職して社会に出て間もない人は不安や会社の上司からの納得いかない指示や会社独自の風習の押し付けなど悩みも多い時期でもあると思います。
新しい環境に入ると、早くその環境に馴染もうとして悪い言い方をしてしまうと、上司(先輩)の言うことを全て鵜呑みにしてしまい、絶対服従してしまいます。
飲みに誘われたら断りにくい、などの変な風習もこのころから始まります。
これは男女問わずそうなのですが・・・
一般的に男性の方が出世が早い?
現在の日本では男性の方が出世に関しては早く出世する傾向が高いのが現実です。これは何故でしょうか?性別的に男性の方がすぐれているからでしょうか?
いいえ!決してそのようなことはありません。
単純に現在、男性の方が出世している理由を挙げてみましょう。
男女雇用機会均等法:職場での男女平等を確保し、女性が差別を受けずに、家庭と仕事が両立できるよう作られた法律です。
この法律によって職場における男女差別はかなり改善されましたが、まだ不十分ということで、1997年の全面階改正を経て、2007年に再改正されました。
単純にこれは歴史が浅いのです。女性に何の落ち度もありません。
制度が施行されてから11年で改定されているところを見るとわかりやすいですね。
当時の政治家のぢ多数は男性政治家なのですからそうなるのは必然的ですね。
これも上の条文にある「家庭と仕事の両立」とある時点で家庭のことは女性がやるべき的な発想が丸見えですね!ふざけた理屈でります。
実際男性が家庭も仕事も完全に両立させた場合、出世率は大幅に落ちることでしょう。
傾向として、女性は自己評価を低く自分に対して下してしまう事が多いようです。
理由としては「現実的」なのです。
一方男性は自己評価を自分に高く下す傾向があります、「自意識過剰」なのです。
その結果、大した発言でもないのに意見を多く発する男性の方が早く出世してしまうという現象が起きます。
アメリカなどの欧米では女性の進出が目立つのは、発言をしかりできる女性が文化的に多い事があげられると考えられます。
1と2の項目に関しては男性の草食化などによって年々影響が少なくなりつつありますが、3の項目に至っては今からのあなた次第なのです