禁煙生活をしながら、その日に思った事や感慨深い体験があった事などを書き綴ってます。
みゆきん約20年以上の喫煙者、みゆきんです。現在、禁煙生活中・・・。タバコをやめたいのにやめられない・・・。日本たばこ産業株式会社(略称:JT)によると、2018年の5月の調査で禁煙人口は[…]
・向上心がある
・相手の事を思いやれる
・親身になって人の話を聞ける
・人付き合いが苦手
・人と争うことが苦手である
・継続することが苦手である
【自己分析】長所 短所を挙げてみる…その後はどうしますか?【禁煙奮闘記14日目】
自己分析後は長所を伸ばして短所を改善してますよ
そんなことは無い!ちゃんと自分は長所を更に伸ばす努力をし、短所はちゃんと改善するようにしているよ!と、反論があるかもしれません。
それがそもそも正解でしょうか?
もちろん、ある程度自分の性格や能力を自己で把握しておくことは必要ですが、社会人であるあなたは社会に出た時点で必ず他の誰かに評価される対象なのです。
何を言いたいかというと、社会に出たら他人の評価が自分の評価なのです。あなたの自己評価は他の人からの評価と擦り合わせができていなければ、ただの思い込みになってしまうのです。
ほとんどの人は自己分析を考える時には、勤めている会社の基準で考えている
さらに言うと、社会人になり会社勤めを始めると、ほとんどのの人は勤めている会社中心で自分の事を分析してしまします。
そして最近では当たり前のように多くの企業が導入している、『人事評価制度』によって、形だけの自己分析をさせられ、上司に評価されます。
自己能力の大半を、勤めている会社の為のスキルで計ってしまい、会社に必要のない能力は思いつくことさえないのです。
会社はその会社に必要な能力しか教えてくれません
日本の企業は建て前では『人は宝だ』という言葉が一般的に使われていますが、実際に人がいなければ業務が行えないわけですし、幅広い事業展開は図れませんよね。
というのが、世の社長さん達の本音です。
そこには、給料を払って雇ってやっているのだから、もっと稼げ!会社の為に貢献しなさい…。
という本音が見え隠れもします。要は、会社にとって都合の良い人だけが良い評価を受けます。
自己分析は自分の市場価値の分析をしよう
あなたは気休め程度の自己分析に満足するのではなく、客観的な自分の市場価値について見直す必要があります。
勤めている会社でのスキルアップは、その会社で働く以上は必要不可欠ですが、そうでない場合は違う業界では通用しません。
特に日本の企業では、優秀な人に逃げられないように社員を囲い込みます。
そのために、副業の文化がなかなか根付きません。必ずしも副業を推進するわけではないですが、終身雇用が当たり前ではなくなった現在では、自分の市場価値を把握していない人はとても危険な状態です。自分の市場価値は自分自身でしか上げられませんよ。30代の人に教えたい事!
自己啓発や新しい事へのチャレンジは何歳からでも決して遅くはありません。
あなたによる、ご自分の市場価値の分析結果いかんでは、動き始めてもよいのではないでしょうか。
禁煙生活14日目結果
もともと、私が禁煙生活を始めたのも、回りくどいようですが自己啓発の一環なのです。
依存することを少しでも減らしたかったから…。
まだまだ、ニコチン依存からは簡単に抜け出せそうにありません。
【自己分析】長所 短所を挙げてみる…その後はどうしますか?【禁煙奮闘記14日目】のまとめ
禁煙生活14日目の今日は、自己分析について思う事をご紹介しました。
・自己分析ではなく、自分の市場価値を見直そう
・今の狭いコミュニティの中だけで考えないように