30代の転職の動機やきっかけは10年たった今の自分
30代の社員は企業にとって会社の中枢を担う人材です、実質の業務をバリバリこなす中心人物ですね。
会社を支える大事な年代なのです。しかし,現実にはその30代の離職率が意外と多いのです。
離職率=離職者数÷1月1日現在の常用労働者数×100%(厚生労働省による簡単な計算式)
離職率とはある一定期間中にその会社からどのくらいの人が退職したのかを数値化したものです。
*20~24歳 25.8%
*25~29歳 17.5%
*30~34歳 10.9%
*35~39歳 12.5%
*40~49歳 6.8%
*50~54歳 6.4%
*55~59歳 7.6%
*20~24歳 27.3%
*25~29歳 24.6%
*30~34歳 18.6%
*35~39歳 14.5%
*40~49歳 13.1%
*50~54歳 9.9%
*55~59歳 10.2%
転職を考える動機(30代)
今までのキャリアをUPさせる人・新しい事にチャレンジする人
転職の際には2つに別れます今までの仕事と同じ業種を選ぶ人,全く新しい仕事を探す人,転職をする理由によって分かれるのですが、今の仕事に全くの魅力を感じなくなってしまっている人には,精神衛生上には後の方が上手くいくのかもしれません。
その場合は,現在勢いのある業界であることも成功の要因になります。
建設業界などは浮き沈みはもちろんありますが比較的に国や市町村と深く繋がっているので今後も安定しているのかもしれません。
戦後の古い建物の再建設などが各地で最近一斉に始まっています。
資格など必要な場合有利なことも多いとは思いますが,実際は本人のやり方次第です。
30代の転職の動機やきっかけは10年たった今の自分のまとめ
IT分野などはそもそも入社を希望する時点である程度のITスキルのある人が応募しているので未経験の応募は敷居が高いかと思います。
未経験でのIT分野への転職をお考えならば今の仕事を続けながらのプログラミング学校などに通ってからの方がいいかもしれません。
その他については,自分の「売り」を生かせる分野にどんどんチャレンジしていくべきです。
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40代の転職の動機⇒仕事人生の総決算と最後の賭け
みゆきんでした。